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ヌーノ・ベッテンコートは15歳の頃、オジー・オズボーンにオーディションテープを送っていた

2020/06/16 10:55掲載
Nuno Bettencourt (Image credit: Neil Lupin/Redferns via Getty Images)
Nuno Bettencourt (Image credit: Neil Lupin/Redferns via Getty Images)
エクストリーム(Extreme)のギタリスト、ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)は15歳だった1982年に、事故で急死したランディ・ローズ(Randy Rhoads)の後任ギタリストを探していたオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)にオーディションテープを送ったことを明らかにしています。

ヌーノは、著名なロックフォトグラファーであるマーク・ワイスの最新本『The Decade That Rocked』を記念して、トム・ハザートとメガデスのデイヴィッド・エレフソンが主催するポッドキャスト番組にマーク、ザック・ワイルドと共にゲスト出演。マークは、ヌーノとザックを長年にわたって撮影しています。

番組でヌーノは当時を回想し、15歳だった1982年に「雑誌を読んでいたら“オジーがギタリストを探している。デモを送ってください”という広告が出ていた」と話しています。

「俺は高校を辞めたばかりだったので、“これは俺の仕事だ。俺はこれをやる!”とね。15歳だったから本気でそう信じていた」

ヌーノは「Crazy Train」と「I Don’t Know」を演奏して録音し、カセットを送ったそうですが、結局、返答はありませんでした。この時のオジー・オズボーン・バンドには、ナイト・レンジャーのブラッド・ギルスが選ばれています。

ヌーノは、自身がデモを送ってから10年以上経った1994年、ザック・ワイルドが脱退したオジー・オズボーン・バンドから参加をオファーされたと話しています。

エクストリームがロンドンでエアロスミスのオープニング・アクトをしていた時、「エージェントのロッド・マックスイーンが来た」という。

ロッドは「やあ、ここに来る途中でシャロンから電話があったんだ。彼女は“ヌーノと話して。彼が望むなら、ロンドン・ヒースロー空港にジェット機がある。今すぐ出発するならばそのままツアーに参加できる。オーディションはありません”と言っていた」とヌーノに伝えます。

ヌーノはそれに対して「彼らはついにカセットを聞いたのか?」とジョークを言ったという。ヌーノは結局、これを断りましたが、彼は「それは愚かな過ちだった。(エクストリーム)それから3週間後に解散した」と話しています。