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史上最強助っ人クロマティがYouTubeデビュー 第1回「あの助っ人が幻のトレード爆笑裏話」のゲストはブーマー

2020/06/05 20:31掲載(Last Update:2020/06/05 20:41)
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CROMARTIE CHANNEL/クロマティチャンネル
CROMARTIE CHANNEL/クロマティチャンネル
史上最強助っ人 ウォーレン・クロマティがYouTubeチャンネルを開設。第1回「あの助っ人が幻のトレード爆笑裏話」のゲストはブーマー・ウェルズ。

なお、クロマティは、かつてクライム(Climb)というバンドでドラムを担当。シングルやアルバム『Take a Chance』(1988年)をリリースしています。アルバムの収録曲「Who's Missing Who」には、昔から親交のあるラッシュのゲディー・リーがバックコーラスに参加しています。アルバム『Take a Chance』はページ下で聴けます。

以下YouTubeチャンネル開設のインフォメーションより

プロ・スポーテイメント・コンサルティング株式会社が制作・運営を手掛ける史上最強助っ人 ウォーレン・クロマティのYouTubeチャンネル『CROMARTIE CHANNEL/クロマティチャンネル』が6/3配信開始!

■『CROMARTIE CHANNEL/クロマティチャンネル』 番組概要

日本と日本の野球をこよなく愛するウォーレン・クロマティが、プロ人生の半分近くを過ごした日本のプロ野球ファン、スポーツファンに恩返し』をする機会としてYouTubeチャンネルを開設しました。日本で活躍した助っ人外国人や、チームメイト、対戦したライバル、またメジャーリーガー、更には野球界だけでなく他競技アスリートや著名人たちも招いてのトークは、他では聞けないエピソードや面白いネタが満載。英語と日本語が混ざりながら当時のシーンを振り返りながらのトークや、今も元気に過ごしているレジェンドたちにも会えるOnlyONEなチャンネルとして配信されます。なお、番組は日本語字幕を入れますので、どなたでも安心してご覧頂けます。

■ウォーレン・クロマティ 本人コメント
「日本の野球ファン、スポーツファン、そしてYouTubeファンの皆様に向けた『クロマティチャンネル』では、メジャーと日本野球の両方での経験と、更に自分のキャラクターを活かしたウォーレン・クロマティでしかできないことを発信していきます。後楽園スタジアムや東京ドームでファンの皆さんと一緒にしたBANZAIのように、見てもらえれば一体感を感じてもらえる企画であることに気づいてもらえると思いますし、あまり上手ではありませんが日本語も混ぜながら収録しています。チームメイトはもちろん、他のチームの多くの友人たちにも出演してもらっているので、日本中の野球ファン、スポーツファンの皆様に楽しんで頂けると思います。また、メジャーリーグ殿堂入りした超スーパースターや、伝説的なスーパープレイをしたオールスター常連の選手等もゲストに招いたり、当時のプレイのこと、今何をしているのか、そして日本のファンが気になる、大谷選手のこと等も彼らにインタビューしているので、是非楽しんで下さい!!
では皆さんご一緒に、『クロマティ〜チャンネル〜!!』



■今後の配信予定

●6/3(水)19時配信 ブーマー・ウェルズ x ウォーレン・クロマティ
※ ブーマー・ウェルズ所属球団:阪急ブレーブス、オリックスブレーブス、オリックスブルーウェーブ、福岡ダイエーホークス


●6月上旬配信予定 タフィ・ローズ x ウォーレン・クロマティ
※ タフィ・ローズ所属球団:大阪バファローズ、大阪近鉄バファローズ、読売巨人軍、オリックスバファローズ

■ウォーレン・クロマティ プロフィール
クロマティはMLBモントリオール・エクスポズから1973年にドラフト1位指名され、MLBで1000試合出場、1000本安打を打ち、1984年にNPBの巨人軍に加入。1990年までの7シーズン、巨人軍のクリンナップを務め、1989年はセントラル・リーグのMVPを獲得。在籍7シーズンでリーグ優勝3回、日本一1回に貢献。成績だけでなく、BANZAIパフォーマンスなど、ファンから愛され、ファンとの交流を大切にする姿を示し、日本の野球界にファンサービスの概念を持ち込んだ。1991年にMLBに復帰、カンザスシティ・ロイヤルズで引退。引退後は地元フロリダで野球解説をしながら、毎年のように日本のテレビ番組に出演。2018年より、東京に活動拠点を置いている。
・生年月日1953年9月29日(66歳)
・選手歴モントリオール・エクスポズ(1974-83)、読売ジャイアンツ(1984-90)、カンサスシティ・ロイヤルズ(1991)
・表彰MVP(1989)、ベストナイン(1986, 1987, 1989) ※表彰はNPBのみ
・代表歴第1回日米大学野球 アメリカ合衆国代表(1972 日本開催)


■アルバム『Take a Chance』

「Who's Missing Who」※ラッシュのゲディー・リー参加