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イギー・ポップ、トラやライオンなどの大型ネコ科動物を動物虐待から守るための法案を支持する請願書に署名

2020/06/04 08:41掲載
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Iggy Pop
Iggy Pop
長年の動物愛好家であるイギー・ポップは(Iggy Pop)、トラやライオンなどの大型ネコ科動物を動物虐待から守るための法案「大型ネコ科動物公共安全法案(Big Cat Public Safety Act)」を支持する請願書に署名。この法案が通れば、大型ネコ科動物をペットとして個人で飼育することが禁じられ、動物との直接接触、および営利目的で動物園や動物保護区で行われている「大型ネコ科動物の赤ちゃんとの触れ合い」も違法となります。

このような行為を描いたNetflixのドキュメンタリー『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』が最近公開されたことで、米国では「大型ネコ科動物公共安全法案」への支持が高まっているという。

イギー・ポップは声明で

「大型ネコ科動物公共安全法案は、下院と上院の両方で超党派の支持を得ており、大型ネコ科動物を個人的に飼うことを禁止し、危険な公共の出会いを禁止することにより、大型ネコ科動物を虐待やネグレクトから守ることを目的としています」「この常識的な法案を共同で後援することは、フロリディアンの安全とエキゾチックな野生生物への敬意に対する上院議員のコミットメントを示すでしょう」

とコメントしています。