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「鳥獣戯画」 誰が何のために描いたのか? 8K映像から荒木飛呂彦らが絵師の実像に迫る NHKで5月17日放送

2020/05/11 13:50掲載(Last Update:2020/05/17 10:51)
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国宝「鳥獣戯画」
国宝「鳥獣戯画」
謎の国宝「鳥獣戯画」。誰が何のために描いたのか? 今回特別に8Kカメラで全場面の撮影が許された。8K映像が映し出す筆遣いから、漫画家・荒木飛呂彦らが絵師の実像に迫る。NHK総合『謎の国宝 鳥獣戯画 “楽しい”はどこまで続く?』は5月17日(日)放送。また番組では、絵巻から飛び出したカエルくんが現代を旅して謎解きに挑戦。

■『謎の国宝 鳥獣戯画 “楽しい”はどこまで続く?』
NHK総合 2020年5月17日(日) 午後1:50〜午後2:50(60分)

謎に包まれた国宝「鳥獣戯画」。「何を伝えているか?」「そもそも誰がなぜ描いたのか?」一切分かっていない。動物たちが、人間のように水遊びをしたり、弓矢で遊んだりする様子が描かれた唯一無二の絵巻だ。今回特別に、8Kカメラで全場面の撮影が許された。8K映像が映し出す筆遣いから、漫画家・荒木飛呂彦らが絵師の実像に迫る。また、絵巻の中から飛び出したカエルくんが現代を旅しながら、鳥獣戯画の謎解きに挑む。

番組ページ:
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-05-17&ch=21&eid=08901

NHKプラス:
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020051708901