HOME > ニュース >

宇宙から地球にやってきたメタルバンドGWAR、緑豊かな「南極要塞」で自己隔離中

2020/04/07 15:48掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
GWAR guitarist Pustulus Maximus
GWAR guitarist Pustulus Maximus
太古の昔に宇宙の果てから地球にやってきたグワァー(GWAR)。長いあいだ南極の氷の中に閉じ込められてきたが解き放たれ、現在はヘヴィメタル・バンドとして活動を行う彼らは、新型コロナウイルスの感染拡大が続く今どうしているのか? 米CNNの特派員は、GWARのギタリストであるプストラス・マキシマスと連絡を取っています。

ビデオメッセージの中で、プストラスは彼らの拠点である「南極の要塞」(驚くほど緑豊かで、雪や氷があまりないように見えますが)で自己隔離していると説明しています。

他のメンバーは今はどうしているのか尋ねられたプストラスは「気にしないよ。ああ、気になるんだね! まあ、彼らは何かをしていると思うよ。音楽に取り組んでいるとか。俺は何も覚えないよ。邪魔になるだけだから」と話しています。

CNNのレポート映像あり