The Pretenders / Hate for Sale
クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde) 率いる
プリテンダーズ(The Pretenders) が新曲「Hate for Sale」を公開。この曲は4年ぶりの新アルバム『Hate for Sale』に収録。アルバムはもともと5月1日発売を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため7月17日に延期されています。リリース元はBMG。
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スタジオ・アルバムのリリースは2016年の『Alone』以来。通算11作目。
このアルバムは、バンドの現在の長年のツアーラインナップでレコーディングされた最初の作品で、またクリッシー・ハインドとギタリストのジェイムス・ウォルボーンが共同で書いた初めてのアルバムです。プロデュースは
スティーヴン・ストリート (The Smiths, Blur)が手掛けています。
クリッシー・ハインドは
「最初から彼と一緒に書きたかった。ジェイムスは特に注目されていて、ジェリー・リー・ルイス、デイヴ・ガーン、ザ・レイルズなどと一緒にレコーディングしている。いつもツアー中に曲を書くことを計画していたけど、バンドの誰もが言うように、ツアーに参加することは先延ばしにする夢が叶うことなので」
と話しています。
以下は以前に公開された音源
「The Buzz」
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■『Hate for Sale』
Hate For Sale
The Buzz
Lightning Man
Turf Accountant Daddy
You Can’t Hurt a Fool
I Didn’t Know When To Stop
Maybe Love Is In NYC
Junkie Walk
Didn’t Want To Be This Lonely
Crying in Public