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ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニックの『エレクトロニック DNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜』が世界初CD化

2020/03/19 14:22掲載
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ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック / エレクトロニック DNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜
ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック / エレクトロニック DNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜
ジグ・ジグ・スパトニック(Sigue Sigue Sputnik)のヴォーカリストだったマーティン・ディグヴィルによるプロジェクト、ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック(Sigue Sigue Sputnik Electronic)。2013年に自身のレーベルからCD-Rで発表したアルバム『Electronic DNA』が日本独自世界初CD化決定。邦題は『エレクトロニック DNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜』で、ジャケットやアートワークも日本オリジナル・デザイン。ボーナスCD付き2枚組仕様で4月18日に発売されます。リリース元はB.I.J.Records。

以下インフォメーションより

日本独自世界初CD化!!
「私たちはロボセックスロックンロールスターとして未来を見ます」 (注:本人談)
布袋寅泰やロマンポルシェ。の掟ポルシェが大ファンを公言するジグ・ジグ・スパトニック。そのヴォーカリストだったマーティン・ディグヴィルは今もなおその魂を絶やさずに活動中、それがこのジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック!なんと世界初CD化!!

80年代初頭、元ジェネレーションXのトニー・ジェイムスらによってロンドンで結成され、過激なファッションや末世のSF感をイメージさせるエレクトロ・パンク~グラムロックな音楽性、ミック・ジョーンズやジョニー・サンダースらが活動初期に手助けをするなどパンク人脈から派生したニュー・ウェイヴ・バンド、ジグ・ジグ・スパトニック。
彼らは1986年発表のデビュー・シングル「Love Missile F1-11」で全英3位を記録し、アルバム『Flaunt It(邦題:ラヴ・ミサイル)』は全英10位の大ヒットとなり、日本でも人気を博す。しかしその後は大失速してしまい、1989年に解散。

そのジグ・ジグ・スパトニックでヴォーカルを担当していたマーティン・ディグヴィルは、解散後も数々のプロジェクト名を変えながらその魂を絶やさずに活動中、それがこのジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニックです!

本作は、2013年に自身のレーベルからCD-Rで発表したアルバム『Electronic DNA』の日本独自世界初CD化!ジャケットやアートワークも日本オリジナル・デザインで、本編に加えてボーナスCDまで付いた豪華2枚組(リマスター仕様)!

DISC 2のボーナスCDには代表曲「Love Missile F1-11」や「Boom Boom Satellite」の未来型ヴァージョン“2049”などを含む全4曲を収録。なお、「Boom Boom Satellite 2049」はブンブンサテライツの川島道行氏に捧げられたヴァージョンとなっています。

※初回限定のみ、もしも来日したら特典が享受できる<ギグカード>封入!
※初回限定生産<リミテッド・エディション・ナンバー>付き!
※日本オリジナル・アートワーク、リマスター仕様!
※歌詞対訳は付きません
■『エレクトロニック DNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜』

ディスク:1
1. イントロ
2. 電子的DNA
3. ネオン・クルーズ
4. 魅惑のチョコレート
5. すべてのロックスターがいなくなった星
6. 現実をぶっとばせ
7. 何かが起きる夜
8. 1000粒の涙
9. サイバー・ベイブ
10. 電機アンブレラ
11. テロバイト

ディスク:2
1. Love Missile F1-11 2049 -Bonus CD-
2. Boom Boom Satellite 2049 -Bonus CD-
3. Time waits for no one -Bonus CD-
4. Computa_Martin -Bonus CD-