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ジョン・レノンとジョージ・ハリスンがかつて所有していたギター 英TV番組で5500万円の価値があると鑑定

2020/03/02 14:23掲載
The owner Ray (above) said he still plays the 1960s guitar
The owner Ray (above) said he still plays the 1960s guitar
ジョン・レノン(John Lennon)ジョージ・ハリスン(George Harrison)がかつて所有していたギターが、英BBCのアンティーク鑑定番組『アンティーク・ロードショー(Antiques Roadshow)』の最新エピソード(英3月1日放送)に登場。400,000ポンド(約5546万円)の価値があると鑑定されています。

同番組は、鑑定士が英国のさまざまな地域を訪れ、地元の人々が持ち込んだ骨董品を鑑定する長寿番組。日本の『開運!なんでも鑑定団』の原型とも言われています。

番組によると、このギターは1960年代にBartell of Californiaによって作られたプロトタイプのフレットレスギター。

このギターの現在の持ち主である元セッション・ミュージシャンの男性は、かつてジョージが共同設立した映画会社のレコーディング・セッションに参加した際、ジョージが男性にこのギターを弾いてほしいと頼み、それに応じて男性がいくつか弾くとジョージは自分よりうまく弾けていると言い、男性にこのギターをプレゼントしています。

番組内では、ジョージのコレクションの中にこのギターがあったことを証明する写真を放送しており、同番組のアンティーク専門家ジョン・バドリーは、「本当に重要なのは出所と、ジョージ・ハリスンのコレクションの中にこのギターが写っていたという写真です」と説明し、このギターを300,000ポンドから400,000ポンドの価値があると評価。「この25年間で見た中でも最も高いギターだと思います」と付け加えています。

現在の所有者である男性は、今でもこのギターを定期的に演奏していると話しています。「ジョージは仲間であり、その価値について本当に考えたことはなかった」「そんなに価値があるとは知りませんでした。家に置きっぱなしにしておかなくてよかったです」と話しています。

番組の映像あり