HOME > ニュース >

ポール・マッカートニーの曲作りのテクニックをまとめた本『ポール・マッカートニー作曲術』発売

2020/02/28 14:42掲載
ポール・マッカートニー作曲術
ポール・マッカートニー作曲術
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の曲作りのテクニックをまとめた本『ポール・マッカートニー作曲術』(著:野口義修)がヤマハミュージックメディア から3月20日発売。ファン向けの楽曲解説本や、ビートルズの知識本、雑学本とは一線を画し、「ポールの曲の構成やメロディの制作手法、作詞術」に焦点をあてています
■『ポール・マッカートニー作曲術』

天才のひらめきと計算を身につけろ!

発売日:2020年3月20日
仕様:A5判縦/272ページ
ISBNコード:9784636958409

著者:野口 義修

<商品の説明>
天才的なソングライター、ポール・マッカートニーの曲作りのテクニックをまとめた初の本。ファン向けの楽曲解説本や、ビートルズの知識本、雑学本とは一線を画し、「ポールの曲の構成やメロディの制作手法、作詞術」に焦点をあてる。生きる伝説であるポールのソングライティングの技術を活用する手法が学べる、今までになかった作曲本。田舎の少年が伝説になった理由がここにある。

★★こんな人にこそ読んでほしい!
・ビートルズって何がすごいの?
・今のアーティストの曲のほうがかっこよくない?
・曲作りってひらめきじゃないの?
・ヒット曲のカッコよさの理由を知りたい。作りたい!
・ポールとジョンの曲の違いがわからない
・ポールみたいに人の心に残る曲を書いてみたい
・ビートルズのカバーバンドでオリジナルにチャレンジしたい!

★★そしてもちろん、こんな人にも読んでほしい
・ビートルズが好き
・ビートルズが大好き!

[目次]
■巻頭
「Yeterday」歌詞
「Let It Be」歌詞
「Uncle Albert/Admiral Halsey」歌詞

■序章 イエスタデイの美学とは―Things We Said Yesterday―
「Yesterday」の美学
「Yesterday」のメロディーの特徴
「Yesterday」の歌詞の特徴

■第1章 ミニヒストリー―The Song & Writing Road―
ビッグバン紀=1942〜56年(0〜14歳頃)
先・甲虫代=1956〜62年(14〜20歳頃)
甲虫代・ライヴ紀=1962〜66年(20〜24歳頃)
甲虫代・スタジオ紀=1966〜69年(24〜27歳頃)
甲虫代・解散紀=1969〜70年前後(27〜28歳頃)
甲虫代・飛翔前夜紀=1970〜71年前後(28〜29歳頃)
中生代・飛翔紀=1972〜80年前後(30〜38歳頃)
中生代・ソロ&コラボ紀=1980年代(38〜48歳頃)
新生代・再飛翔紀=1990年代(48〜58歳頃)
新生代・ギネス紀=2000年〜現在(60歳頃〜現在)

■第2章 メロディーの秘密―Magical Mystery Melody―
音域で考えるメロディーの作り方
基本に忠実なシンプル美メロディー
メロディーの根底にひそむロック・フィーリング
英国民謡から影響を受けたメロディー
ゴスペル・メロディーの影響
世界中からヒントを求めた多様性のメロディー
ジャズのメロディーからの影響
積極的なコラボから生まれるメロディー
シンプルを組み合わせる加減乗除テクニック
意外性のメロディーを生み出す秘訣
メロディーにフックを加える作曲術

■第3章 コード進行テクニック―Chord On The Run―
ポールらしさの決め手!「マッカートニー・コード」とは?
使えるポール・ライクなコード進行Best19
ポールの楽曲で見る転調の基礎理論
基本的な転調テクニック
ポールのカッコいい転調テクニック

■第4章 作曲術―Melody I'm Amazed―
たった2音から生まれるメロディー
3回リピートの法則で光るメロディー
カウンター・ライン作曲法
ポリフォニーな作曲テクニック
アルペジオ(分散和音)から生まれるメロディー
リフから生まれるメロディー
基準点を決めてバウンドするメロディー
ワン・アイデアで光るメロディー

■第5章 メロディーを活かすベース術―My Brave Bass―
ベースの基本的な役割
最高のベース・フレーズから学ぶ
ポールのベース・フレーズの名演

■第6章 言葉と作詞術―Words On The Hill―
ストーリーや物語のある曲の作詞
メッセージ・ソングの作詞
ユーモア/パロディ/アイロニーの作詞
ラヴ・ソングの歌詞
二次元的対比ソングの作詞
メルヘン/ファンタジー/童謡の作詞
ポールの言葉遊び
ポールの作詞テクニック術

■第7章 声とボーカル・テクニック―Voice Of Piece―
ポールの七色の声の原点を探る!
ポールのボーカル・テクニック
声を活かした作曲テクニック「ボイス・リフ」

■第8章 名曲から学ぼう―I Want To Hold Your Songs―
【バラード系】「Michelle」から学ぶ
【バラード系】「Hey Jude」から学ぶ
【バラード系】「Mull of Kintyre」から学ぶ
【バラード系】「The Fool on the Hill」から学ぶ
【バラード系】「Anyway」から学ぶ
【バラード系】「Beautiful Night」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「I Lost My Little Girl」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「Lady Madonna」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「Drive My Car」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「Hello, Goodbye」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「Mary Had a Little Lamb」から学ぶ
【ロック&ポップス系】「With a Little Help From My Friends」から学ぶ
【個性派】「Penny Lane」から学ぶ
【個性派】「Silly Love Songs」から学ぶ
【個性派】「Two of Us」から学ぶ
【個性派】「『Abbey Road』B面メドレー」から学ぶ

■第9章 双子の名曲!―Yesterday & Let It Be―
「Let It Be」の誕生
「Let It Be」の特徴
「Let It Be」の歌詞の特徴
「Yesterday」と「Let It Be」の双子ポイント

■コラム
「Day」にまつわる 5+1曲
ポールのフェイヴァリット・シングル
サー・ジョージ・マーティン
ポールとクラシック音楽&映画音楽
ベーシスト・ポールに影響を与えた人々
ポールと“20年”の不思議
レノン&マッカートニー

<著者について>
野口 義修(のぐち・よしのぶ)
作曲・編曲家・音楽プロデューサー、日本音楽著作権協会会員。ポピュラー系作詞作曲指導のオーソリティ、音楽プロデューサーや講師、ディレクターとして幾多の作家やアーティストを育成。これまでに、ヤマハ音楽院、昭和音楽大学などで講師を歴任。世に送り出したアーティスト、ヒット曲には、あみん「待つわ」、アラジン「完全無欠のロックンローラー」、雅夢「愛はかげろう」、伊藤敏博「さよなら模様」などがある。NHK『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』などにも楽曲を提供。著書に『作曲本〜メロディーが歌になる〜』『15秒作曲入門』『15秒作詞入門』がある。そのほか、通信教育システムや音楽講座の企画開発や教材制作、プロデュースも経験豊富。