ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)が1985年にリリースした2ndアルバム『Songs from the Big Chair(邦題:シャウト)』。このアルバムのメイキング・ドキュメンタリー『Classic Albums - Tears For Fears: Songs From The Big Chair』(約1時間)が新たに制作され、英BBC FOURで先日放送されています。オンエア映像がネットに。
アルバム『Songs from the Big Chair』は全英・全米1位を記録。「Mothers Talk」「Shout」「Everybody Wants To Rule The World」といったヒットシングルも生まれています。
今回のドキュメンタリー『Classic Albums - Tears For Fears: Songs From The Big Chair』では、ローランド・オーザバル(Roland Orzabal)とカート・スミス(Curt Smith)の独占的な新しいインタビューをフィーチャーし、アルバムがどのようにレコーディングされたか、そして、彼らがどのようにしてニュー・ウェイヴ時代に忘れられない足跡を残したのかを探ります。