ルシンダ・ウィリアムズ　新アルバム『Good Souls Better Angels』を4月発売、新曲試聴可

オルタナ・フォーク界を代表する女性シンガーソングライター、ルシンダ・ウィリアムズ（Lucinda Williams）が新アルバム『Good Souls Better Angels』を海外で4月24日発売。リリース元はHighway 20/Thirty Tigers。

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『This Sweet Old World』（1992年アルバム『Sweet Old World』を丸ごとリ・レコーディングした作品）以来。

新作はウィリアムズ、夫のトム・オヴァビー、プロデューサーのレイ・ケネディによるプロデュース。レイ・ケネディはウィリアムズの1998年アルバム『Car Wheels on a Gravel Road』の制作にも参加しています。

新作のレコーディングにはButch Norton (drums)、Stuart Mathis (guitar) 、David Sutton (bass)も参加しています。プレスリリースによると、この新しいアルバムでは、現代の人間的、社会的、政治的な問題に焦点を当てています。

この作品から新曲「Man Without a Soul」が聴けます