HOME > ニュース >

B.スプリングスティーンの音楽で人生が変わった移民少年の物語 青春音楽映画『カセットテープ・ダイアリーズ』日本公開決定

2020/02/04 17:18掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
VA / Blinded by the Light: Original Motion Picture Soundtrack
VA / Blinded by the Light: Original Motion Picture Soundtrack
パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く青春音楽映画『Blinded by the Light』が『カセットテープ・ダイアリーズ』の邦題で日本公開決定。4月17日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されます。

映画は、パキスタン生まれで、現在は英国でジャーナリスト/ドキュメンタリー作家として活躍するサルフラズ・マンズールの回顧録『Greetings From Bury Park』を原作とした作品。監督は『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ。

舞台は1987年のイギリス。主人公はパキスタン系の高校生ジャベド、16歳。音楽と詩を書くことが好きな彼は閉鎖的な街で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる生活から逃れたがっていた。あの時、ボスことブルース・スプリングスティーンの音楽と出会ったことで彼の人生は変わり始める。

ジャベド役はヴィヴェイク・カルラ。他の出演はディーン=チャールズ・チャップマン、ネル・ウィリアムズ。ヘイリー・アトウェル、アーロン・ファグラほか。

●映画サウンドトラック・アルバム





●海外版トレーラー映像


■『カセットテープ・ダイアリーズ』
4月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国ロードショー

1987年、僕は16歳。あの時、英国の田舎町で暮らす平凡な少年の人生を変えたのは、《ボス》ことブルース・スプリングスティーンの音楽だった――!

音楽の力で勇気と希望を見つける青春音楽映画!!

©2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.