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映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 スーパーボウル・スポット映像公開

2020/02/03 11:07掲載
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007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
「007」シリーズ最新作、ダニエル・クレイグ主演映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:NO TIME TO DIE)』。『第54回スーパーボウル』のテレビ中継で放送されたスーパーボウル・スポット映像がYouTubeでも公開されています



「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から5年ぶり最新作。前作から引き続きジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグが務めます。

製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。監督は新たに日系人で、ドラマ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・フクナガ監督。

さらに2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役に抜擢。

加えて、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演します。

主題歌はビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)が担当。18歳のアイリッシュは「007」シリーズの主題歌を担当する史上最年少のアーティストです。アイリッシュは主題歌を彼女の兄でコラボレーターのフィニアス・オコンネル(Finneas O'Connel)と一緒に書いています。

映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年4月10日(金)ロードショー

以下は以前に公開された映像

ボンドとの関係をQ(ベン・ウィショー)が解説する「Qの特別映像」(日本語字幕付き)


日本版予告編映像
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
2020年4月10日(金)ロードショー

<ストーリー>
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。
しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――


監督:キャリー・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン 
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック

配給:東宝東和