メガデス(Megadeth)の
デイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)は、1月31日ロンドン公演のステージ上でファンに自身の癌について話し、2019年10月に医師より“君は100%癌を患っていない”と言われたと明かしています。
デイヴはコンサート中に以下のように話しています。
「1年ほど前、米テネシー州フランクリンで新しいアルバムを制作していたとき、ここ(喉のところ)に痛みを感じ始めたので、医者に行ったら“デイヴ、君は癌だ”と言われた」
「“ファック!...俺が癌だと...”。とてもショックだった。最初は“俺は怖いのか?”と思ったが、俺は“いや、俺はクソ怒っている”と言った」
「俺たちはレコーディングを止め、すべてを止め、俺は癌の治療を始めた。51回の放射線治療と9回の化学療法だった」
「それが行われたとき、俺は毎日こう思うんだ、“もう二度とプレイできないなんて嫌だ;もう二度とプレイできないなんて嫌だ'」
「だから俺は祈った。俺がお祈りをすることを知っている人は多いと思うけど、俺は“Peace Sells”の中でも(※参照:神を信じないってどういうこと?俺は毎日話す)言っている。俺は毎日祈る。俺は曲の中で、2番目のレコードからずっとそう言っている」
「10月16日に医者に診てもらいに行くと、彼はこう言った、“君は100% 癌を患っていない”」
以下は当日の映像