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【追悼シド・ミード】WOWOW ドキュメンタリー『ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年』を2月2日放送

2020/01/16 12:59掲載
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WOWOW『ノンフィクションW ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年』
WOWOW『ノンフィクションW ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年』
WOWOWでは、2019年12月30日に亡くなったシド・ミード(Syd Mead)の追悼番組として、2012年に放送されたドキュメンタリー『ノンフィクションW ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年』を再放送します。2月2日(日)放送。

■『ノンフィクションW ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年』
WOWOW 2/2(日)午前9:00

1982年公開の映画「ブレードランナー」。当時2019年の未来都市を描いたシド・ミード氏へ密着取材を敢行。いま未来をどう描くのか?番組のために新作を書き下ろす。

1982年に公開された映画『ブレードランナー』で、2019年の未来都市を描いた工業デザイナー、シド・ミード。劇中で登場する都市は、過度な技術革新、そして環境汚染と人口爆発によってもたらされた暗い世界だった。公開から30年を経て、それらが実社会で現実化しつつあることから“未来の預言者”とまで言われたシド・ミードは、さまざまなプロジェクトに参加し、未来を描き続けた。

そんなシド・ミードに、「理想の未来都市」というテーマでイラストを依頼。キャンバスのどこから描くのか? そこにはどんな哲学があるのか? 約100日後、グアッシュという水彩絵具を中心に手書きで描かれた50.8cm×76.2cm(20インチ×30インチ)の作品が完成。絵を描く際に実践しているという“5ステップ”とともに、シド・ミードが思い描いた“ユートピア”の制作過程に密着する。

番組ページ:
https://www.wowow.co.jp/detail/101842/-/023