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発掘されたデヴィッド・ボウイの未公開映像をもとにした映画制作 イベント『Bowie; Oddity to Mars』でプレミア公開

2020/01/09 13:47掲載
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Bowie; Oddity to Mars
Bowie; Oddity to Mars
発掘されたデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の未公開映像をもとにした映画が制作されています。

英サイトThe Quietusによると、英国のホログラフィーの第一人者のひとりであるマーティン・リチャードソン教授は、ボウイと協力して彼の1999年アルバム『hours...』を宣伝するための実験的な3D映画/ホログラムを制作。撮影は1998年夏に行われています。

教授は最近、この撮影の35mmフィルムに未使用の素材があることを発掘しています。

未公開映像は360度トリビュート・ショー『Bowie; Oddity to Mars』のためにまとめられ、1月10日にプレミア公開されます。

『Bowie; Oddity to Mars』は、イギリス国立宇宙センターにある英国最大のプラネタリウム「サー・パトリック・ムーア・プラネタリウム」のフルドームを最大限に活用した没入型360度ショーとして2020年1月10日と11日に行われます。当日は、ボウイのトリビュート・バンドDAVID LIVEが1969年から1972年までのボウイの楽曲を演奏します。

■『Bowie; Oddity to Mars』公式サイト
https://spacecentre.co.uk/event/bowie-oddity-to-mars/