Ozzy Osbourne / Straight To Hell
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne) が最新シングル「Straight To Hell」のミュージックビデオを公開。この曲には
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses) の
スラッシュ(Slash) が参加
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オジーは新アルバム『Ordinary Man』を2020年内にリリース予定。ソロ・アルバムは2010年の『Scream』以来。
オジーは、ゲスト・ヴォーカルで参加したポスト・マローン「Take What You Want」をきっかけに、ポスト・マローンのプロデューサーであるアンドリュー・ワットと新アルバムのレコーディングをロサンゼルスで行っています。
新アルバムには、数年前のツアーでコンビが復活したギタリストのザック・ワイルドは関わっていません。
アルバムのレコーディングには、
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses) のベーシストである
ダフ・マッケイガン(Duff McKagan) 、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers) のドラマーである
チャド・スミス(Chad Smith) が参加。ギター演奏はアンドリュー・ワットが務めています。
オジーは新アルバムについて以下のようにコメントしています。
「おそらく『ノー・モア・ティアーズ』以来の、久々の重要な作品になりそうだ。このアルバムは崇高なる力からの贈り物だった。俺にとっては決して諦めてはいけないということの証拠だね」。
「(娘の)ケリーがやってきて"ポスト・マローンの曲を手掛ける気はない?"と訊いてきたのがすべての始まりだった。俺の最初の反応は"ポスト・マローンってのは一体誰だ?"だったよ。アンドリューを訪ねたら、すぐに作ろうと言われた。一緒にその曲を作り終えると、あいつは"アルバムを作り始める気はないか"と言ったんだ。"それはファッキン素晴らしいことだな。ただ、地下室に半年も篭って作業するのはごめんだ!って思っているんだ"と言ったよ。そうしたらほんの短い間にアルバムが仕上がったんだ。ダフとチャドが加わって、日中はみんなでジャムって、夜は俺が曲作りに取り組んだ。自分がアルバムを作るべきだというのは(妻でマネージャーの)シャロンにも以前話したことがあったけど、心の奥では"でもそんなファッキンな力はないんだ…"と考えていた。でもアンドリューが力を引き出してくれたんだ。俺が全身全霊を注ぎ込んだこのアルバムを、みんなが聴いて楽しんでくれることを心から願っているよ」。
以下は以前に公開された映像
「Under the Graveyard」のミュージックビデオ。ビデオはオジーの過去を半自伝的に描いたもので、ジャック・キルマーがオジーを、ジェシカ・バーデンがオジーの妻でマネージャーのシャロン・オズボーンを演じています。撮影はロサンゼルスで行われ、以前に「Let Me Hear You Scream」「Gets Me Through」を手掛けた映画監督/脚本家/ミュージックビデオ監督ジョナス・アカーランドが監督を務めています。
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「Under the Graveyard」のミュージックビデオの舞台裏映像
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