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ジョン・レノン「スターティング・オーヴァー」特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』2020年1月7日再放送

2019/12/25 13:40掲載
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John Lennon & Yoko Ono / Double Fantasy
John Lennon & Yoko Ono / Double Fantasy
12月3日にBS-TBSで放送された、『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』のジョン・レノン(John Lennon)「スターティング・オーヴァー」特集が再放送決定。2020年1月7日(火)23時より放送。

番組にはジャック・ダグラス(プロデューサー)、アンディ・ニューマーク(ドラマー)、アール・スリック(ギタリスト)、ジョン・スミス(アシスタント・エンジニア)、デヴィッド・M ・スピンデル(レコーディング・セッションを撮影した写真家)が出演。この曲やジョンについて語っています。

■BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』

●「スターティング・オーヴァー」ジョン・レノン
初回:2019年12月3日
再放送:2020年1月7日(火)23時〜

ジョン・レノンが1980年11月にリリースしたアルバム『ダブル・ファンタジー』からの先行シングルとして10月にリリースされた「スターティング・オーヴァー(Just Like)Starting Over」。1975年に息子ショーンが生まれると、ジョンはショーンが5歳になるまで「主夫」として生き音楽活動を封印すると宣言。音楽業界と完全に線を引いてしまった。世界中がジョンの再始動を願う中、5年ぶりの復帰作として制作されたのがこの曲だった。アルバムのレコーディングは1980年8月にNYで行われたが、当初そのプロジェクトは極秘で、参加するミュージシャンにも誰のセッションかは秘密にされたという。それは5年ぶりにジョンが音楽業界に復帰するとなれば、マスコミもレコード会社も騒ぎたてるであろうことを避けるためでもあった。アルバムリリースに向けて先行リリースされた「スターティング・オーヴァー」は順調にチャートを駆け上がり、ジョンもその成功を喜んでいた。しかし・・・1980年12月8日ジョンは凶弾に倒れる。ジョンの死後「スターティング・オーヴァー」はチャート1位となるが、その結果はあまりに切ないものだった。ジョンの復帰作のプロデューサー、そしてレコーディングに参加したミュージシャンが、この曲を、アルバムを、そしてジョンの最後となってしまった音楽活動を語る。

出演予定:
ジャック・ダグラス(プロデューサー)
アンディ・ニューマーク(ドラマー)
アール・スリック(ギターリスト)
ジョン・スミス(アシスタント・エンジニア)
デヴィッド・M ・スピンデル(レコーディング・セッションを撮影した写真家)

番組ページ:
https://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/