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ビートたけし “歌手”として紅白初出場

2019/12/20 15:35掲載(Last Update:2019/12/20 15:36)
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ビートたけし
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ビートたけしが『第70回NHK紅白歌合戦』に“歌手”として初出場します。歌うのは「浅草キッド」。

以下インフォメーションより

「夢を歌おう」 特別企画
ビートたけし 紅白“歌手”として初出場!


日本を代表するコメディアンとして、そして映画監督としても世界的な評価を受け続けているビートたけしさん(映画監督は北野武名義)が、なんと紅白に“歌手”として初出場します!

40年以上にわたってお笑い界の頂点に君臨し、日本中に笑いを届け続けてきたビートたけしさん。
今年はNHKで、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演。また昨年に続いて、自身が座長をつとめるコント番組、「コントの日」も放送され話題を集めました。

またビートたけしさんは、1980年代から音楽活動も行っています。特に、自身の下積み時代の思い出を歌った「浅草キッド」(作詞・作曲 ビートたけし)は、たびたびカバーされ、昭和・平成・令和と時代を超え芸人、俳優、ミュージシャンなど、エンターテインメントの世界に生きる人たちに大きな影響を与えてきました。
第70回を迎える紅白で、紅組白組の枠を超えた「特別企画」の歌手としてステージに立つビートたけしさんの姿を、ぜひお楽しみに!

ビートたけしさんは、第51回・52回(2001年・02年)の紅白にゲスト出演しておりますが、歌手としては今回が初出場となります。
また、歌う曲は「浅草キッド」です。