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Char表紙の『Player 1月号』の特集は「CHAR マスタング伝説」「嗚呼、憧れの1959 Les Paul Standard」

2019/11/30 15:39掲載(Last Update:2019/12/02 12:28)
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Player2020年1月号
Player2020年1月号
ギタリストのCharが表紙を飾る雑誌『Player2020年1月号』の特集は「CHAR マスタング伝説」。ロングインタビューや楽器解説、ZICCA製品の開発秘話、アーカイヴ記事とともにSTARDUST REVUE 根本要とのスペシャル対談も実現。音楽家として新たな道を切り開き続けるCHARの現在過去未来に迫ります。

また30ページ超えの大特集「60th Anniversary 59 Burst Special 嗚呼、憧れの1959 Les Paul Standard」も。『Player2020年1月号』は12月2日(月)発売























以下インフォメーションより

●『Player2020年1月号』
12月2日(月)発売

Playerでしか読めない濃厚インタビュー、撮り下ろし写真満載!
2019 PLAYER READER’S POLL投票を1月5日(日)まで延長(P.117をチェック)

■THE VINTAGE FILE
GIBSON 1959 LES PAUL STANDARD

■Vintage Guitar Gallery
1959 GIBSON Les Paul Standard / 1959 GIBSON ES-335TD / 1966 GIBSON J-200 / 1968 EPIPHONE FT 79 / TEXAN

■COVER STORY
CHAR マスタング伝説
最新シグネイチャーモデルCHAR MUSTANG完成
 日本のギター・シーンにおいてマスタングというエレクトリック・ギターの存在を浸透させたのはCHARの大きな功績だ。米国では1982年に一旦生産を終了、しかしその後フェンダー・ジャパンの生産し続けたのCHAR愛用のインパクトがその一因であり、結果的にそれがオルタナブーム以後の再評価に繋がったと考えると興味深い。新しいシグネイチャーモデルCHAR MUSTANGは以前のFender Custom Shop Char Signature Mustang “Free Spirits”と異なり、CHARこだわりのスペックが活かされた新たなかたちのマスタングに仕上がった。日本製でリーズナブルな価格帯にも挑んだCHAR MUSTANGはCHAR主催のレーベル“ZICCA”より“Zicca Limited Model”として限定販売されている。さらにはVOX×CHARのオリジナルワウペダルとして“WACATCON(脇役音)”も登場だ! このたびPlayerは“ZICCA”ブランドで様々な楽器をシーンに送りだすCHARに着目。ロングインタビューや楽器解説、ZICCA製品の開発秘話、アーカイヴ記事とともにSTARDUST REVUE 根本要とのスペシャル対談も実現(26,000字超え)! 音楽家として新たな道を切り開き続けるCHARの現在過去未来に迫る!

Part.1プレミアムインタビュー →18QゴナH+20Q E100-44(以下同)
Part.2 CHAR × 根本 要(STARDUST REVUE) 
Part.3 CHAR 2020 MUSTANG 徹底解析
Part.4 CHAR マスタングヒストリー
Part.5 ZICCA AX 開発秘話

■HARDWARE SPECIAL
60th Anniversary 59 Burst Special
嗚呼、憧れの1959 Les Paul Standard 
レスポール・サンバーストが誕生したのは1958年夏。60年末までの2年半の間に生産されたサンバースト・モデルは、多くのギタリストを魅了しながらも、短期間でその姿を消した。しかし、その後も多くの人々に愛され、求められたことで、「バースト伝説」が生まれた。中でも59年に生産されたレスポールは、多くの有名ギタリストも愛用したことでギターフリークの間で特別な存在となり、その伝説は今も語り継がれている…。今年は「59BURST」が誕生して、60周年目にあたる。そんな記念すべき2019年の最後を締めくくる特別企画が「59 Burst Special」。今やヴィンテージギター専門店でも見ることができない幻の名器を、撮り下ろしの美しい大型ピンナップとして紹介。さらにTak Matsumoto、奥田民生、高見沢俊彦、高崎晃、PATA、hide、野村義男、KUNIO KISHIDAによるバーストを愛用するギタリストのインタビューやコメントなど、怒涛の30ページ超えの大特集を心ゆくまで堪能していただきたい。

■HARDWARE SPECIAL
JARED JAMES NCHOLS 新時代の指弾きギターヒーロー
シグネチャーモデルとともに日本上陸!
 完全なるフィンガー・ピッカーで、ブルージーで繊細なニュアンスからヘヴィで高度なハードナンバーまで弾きこなすジャレッド・ジェームス・ニコルス! 日本ではまだ無名の彼が、今回ブラックスターとエピフォンからそれぞれシグネチャーのアンプとギターがほぼ同時に発売されたというのは前代未聞の出来事だ。ジャレッドに彼自身の音楽、サウンドメイク、シグネチャー機材などについて幅広く取材した。

■SPECIAL FEATURE
筋肉少女帯 4人勢揃いInterview & Gear Report
 メジャーデビュー30周年を経た筋少が前作『ザ・シサ』から間髪を空けず意欲作…その名もまさかの『LOVE』をリリース! これぞ筋少というユーモラスかつ重厚な楽曲の世界観、特に「Falling out of love」には感銘を受けるソングライティングやアレンジについて4人勢揃いで語った抱腹絶倒インタビュー! 最新ライヴギアとともにお届けする。

■INTERVIEW
カルメン・マキ&OZ 後編
昨年41年振りとなる一夜限りの単独公演を行ない、現在まさかの全国ツアーを行なっているカルメン・マキ&OZ! 川崎クラブチッタ公演は即完したもののまだ地方公演を観られるチャンスはある。現メンバーのカルメン・マキ(vo)、春日博文(g)、川上シゲ(b)、武田“チャッピー”治(ds)、厚見玲衣(key)が一同に介したインタビューが実現。70年代当時のエピソードから今のOZにかける想いをたっぷりと語ってくれた! 二ヶ月連続インタビュー後編。

■INTERVIEW
GLIM SPANKY
GLIM SPANKYの最新シングルは、これぞグリムならではのミディアムナンバーによるロックチューン「ストーリーの先に」。さらに先行配信されていた「Tiny Bird」も収録。また、ブルージーなリフが痛快の「Breaking Down Blues」も今時こんなロックチューンをプレイできる若手ミュージシャンは他にいない。亀本寛貴の歌心たっぷりこだわりのギタープレイとバンドサウンド、松尾レミのソウルフルな歌声に酔いしれたい。撮り下ろし写真でお届けする。

■INTERVIEW
KIRINJI(堀込高樹)
昨年メジャーデビュー20周年を迎えたKIRINJI。前作から1年半振りとなる最新アルバム『cherish』が完成した。生のアンサンブルとプログラミングを絶妙に融合したダンサブルな仕上がりで、さらに新たな境地を切り開いた作品となっている。今回はリーダー/プロデューサーの堀込高樹へのインタビューと愛用ギターのレポートをお届けしよう!

■INTERVIEW
増子直純、上原子友康(怒髪天)×加藤ひさし(THE COLLECTORS)×真鍋吉明(the pillows)
『35周年記念盤 怒髪天』では親交の深いミュージシャン達による衝撃のカヴァー「オトナノススメ〜35th 愛されSP〜」が収録された! ゲストミュージシャン達による衝撃のカヴァーが展開されたこのセッションにも参加したTHE COLLECTORS加藤ひさしとthe pillows 真鍋吉明。怒髪天・増子直純&上原子友康とのスペシャル座談会が実現した! 撮り下ろし写真でギターレポートとともにお楽しみいただきたい。

■6ROCK9対談
作家とシンガーの関係性1 林 哲司×児島未散
児島未散のデビューシングル「セプテンバー物語」、アルバム『BEST FRIEND』、さらに3rdアルバム『key of dreams』(89年)のプロデュースを担ったのが林 哲司。作曲家生活45周年を迎え、自身のバンドTHE BAND EIGHT、そして自身が書いてきた往年の名曲をセルフカヴァーするSONG FILEシリーズといったライヴ活動も精力的に展開中の林哲司と、音楽活動を再開して再評価熱が高まっている児島未散がなんと30年振りの再会を果たした!

■Reach Up
内田勘太郎
 日本を代表するブルースギタリスト、内田勘太郎が、憂歌団結成50周年という記念すべき年を目前に9枚目のソロアルバム『Tohgen Kyo』を完成させた。前作とは対になるインストアルバムとなっており、アコースティックギターとボトルネックでブルースを越え、歌謡曲を越え、ジャズを越えてたどり着いたユートピアがここにある。撮り下ろし写真のほか、ギターレポートも織り交ぜたディープなインタビュー。

■Reach Up
The Renaissance(小原礼&屋敷豪太)
小原礼、屋敷豪太によるザ・ルネッサンスが待望の2ndアルバム『ROCK STEADY』を完成だ。今作でもグルーヴィなリズム隊は勿論健在、ギタープレイを筆頭としたマルチプレイで楽しませる。豪太がゴスペルティックに歌い上げる「Samsara」で盟友・尾崎亜美、西 慎嗣が客演した以外は、今作も基本的に二人で構築されたバンドサウンド。ビートルズ・オマージュからファンク、R&B、珠玉のバラードなど、今作も実に見事な完成度である。二人に直撃!

■Reach Up
アルカラ
結成17年を迎えて尚も新境地に挑み続けるアルカラが、前作からおよそ2年半振り、現体制としては初となるオリジナルアルバム『NEW NEW NEW』をリリース。その名の通りたくさんのNEWが詰め込まれた、バンドとしての新機軸を示す作品に仕上がっている。メンバー三人に語ってもらった。

■Reach Up
ALPEX FESTIVAL 2019 FINALIST REPORT前編
約半年の“ALPEX FESTIVAL”予選を勝ち抜いた6グループが、1月19日(日)渋谷LUSH開催のALPEX FESTIVAL 2019 FINALに出演する。今月、来月と2号にわたりファイナリストたち全6グループの紹介を掲載しよう! 1月19日の出演順でチョイスした3グループで、まずはsuper aruca、モノミユ、Sissylampのインタビューをお届けする。

■THE LIVE
Marshall GALA 2 / the pillows / TOTALFAT / colrdain / MUMFORD & SONS / 安藤秀樹

■プレイバック
THE CLASH 『LONDON COLLING』40周年 パンク・ロックを超越したロックンロール・アルバム
レジェンド・ミュージシャン/バンドの名盤や黄金期にスポットを当てて、様々なエピソードやインタビュー、機材解説でその魅力に迫るコーナーが“プレイバック”。第九回となる今回はロックアルバムの傑作であり、リリース40周年を迎えたザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』をプレイバック! THE MODSより森山達也、苣木寛之、レピッシュより杉本恭一、JUN SKY WALKER(S)から森純太、さらに渡辺俊美、武藤昭平、ウエノコウジ、LOW IQ 01からのリスペクトコメントも掲載。

■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM 60th Anniversary 1959 Les Paul Standard Murphy Green Lemon Fade/ GIBSON ES-335 Dot P-90 / CHARVEL Angel Vivaldi Signature DK24-7 Nova
FENDER Swinger / VOX SDC-1 Mini / JACKSON Phil Demmel Demmelition Fury PD/PDT / MOMOSE CUSTOM CRAFT GUITARS MJM-AL-SE’19W / EASTMAN T-484 / SUPRO Blues King 8 / FRYETTE LX Ⅱ / SIMS Super-Quad Pickups

■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1952 GIBSON Les Paul ギブソン初のソリッド・ギターにしてレスポール・モデルの源流
 ソリッド・ギターの持つ可能性を感じ取ったギブソンが生み出したご存知レスポール・モデル。その最初期のゴールドトップを細部に至るまで美しい写真とともに徹底解析。

■SPECIAL FEATURE
DAITA 最新アルバム『Melodicfall』をリリース
 11年振りとなる最新ソロアルバムをリリースしたDAITA。大自然の雄大な風景を見て刻み込まれたリアルな情感で、ギターなど楽曲を構成するすべての楽器の音を聴かせることをコンセプトに掲げたギターインストゥルメンタルアルバムである。DAITAへのインタビューと、最新作で使用した自身のブランド、G-Life Guitarsのギターたちを紹介しよう!

■COLAMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(MOROHA)