マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督は、1970年代のニューヨーク音楽シーンをテーマにしたドキュメンタリーを計画しています。
米サイトVarietyは、ロン・ハワードとブライアン・グレイザーが設立した映画・テレビ制作会社イマジン・エンターテインメントが今後予定している新しいドキュメンタリーおよびテレビシリーズのプロジェクトを10作品以上紹介。
スコセッシ監督のドキュメンタリーもそのひとつ。詳細はまだ明らかにされていませんが、イマジン・エンターテインメントは現在、ディストリビューターと交渉中です。
またプロジェクトには、
カルロス・サンタナ(Carlos Santana)のドキュメンタリーも含まれています。カルロス自身も参加するこの映画では、サンタナのレコード業界への貢献をカバーすると同時に、メキシコに生まれ、国境を越えてアメリカに移住したカルロスの移民のストーリーにも焦点を当てるという。現在監督を探しています。