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ブルース・ディッキンソン、ディープ・パープル『Concerto〜』50周年記念公演でオーケストラと共演、「Smoke on the Water」など演奏

2019/11/24 19:33掲載
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Bruce Dickinson with the Quebec symphonic orchestra Deep Purple 21nov2019
Bruce Dickinson with the Quebec symphonic orchestra Deep Purple 21nov2019
アイアン・メイデン(Iron Maiden)ブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)は、ディープ・パープル(Deep Purple)のライヴ・アルバム『Concerto for Group and Orchestra(邦題:ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ)』の50周年を記念した特別公演に出演。「Smoke on the Water」などを、ケベック交響楽団と共に演奏しています。当日の映像あり。

同アルバムは、ジョン・ロード(Jon Lord)の楽曲「グループとオーケストラのための協奏曲」の初演を録音したライヴ・アルバム。ディープ・パープルとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、アルバムは1969年12月に発売されています。

50周年記念イベントは、11月21日にカナダのケベック州パレ・モンカルムで行われ、ジョンの親友である指揮者ポール・マン、ケベック交響楽団、ポール・デローリエ・バンド、そしてブルース・ディッキンソンが出演しています。

ディッキンソンは、コンサート開催が発表されたとき、「『Concerto for Group and Orchestra』の50周年記念に参加できるなんて大変光栄だ。ポール・マンから連絡をもらったとき、すぐにイエスと言った」と述べていました。