トーク・イベント<ドラマーとソングライターとしてのロジャー・テイラー>
クイーン(Queen)の
ロジャー・テイラー(Roger Taylor)をテーマにしたトーク・イベント<ドラマーとソングライターとしてのロジャー・テイラー>が12月15日(日)に東京・神保町の楽器カフェで開催されます。
クイーンのトリビュート・バンドQueenessのドラマー松崎晃之がドラミングの魅力を、『クイーンは何を歌っているのか?』の著者・朝日順子がソングライターとしての魅力を語りつくします。
トーク・イベント<ドラマーとソングライターとしてのロジャー・テイラー>
■12月15日(日) 楽器カフェ
13:00 開場 / 13:30 開演
入場料:1,500円+1ドリンク(500円)
出演:朝日順子、松崎晃之(QUEENESS)
11月18日18時より予約開始
ダイナミックで華やかなドラマーでありながら、そのハイトーン・ヴォイスと卓越したソングライティングでも知られる、Queenのロジャー・テイラー。
クイーンのトリビュート・バンドQueenessのドラマー松崎晃之が、ドラミングの魅力を、『クイーンは何を歌っているのか?』の著者・朝日順子が、ソングライターとしての魅力を語りつくします!
松崎がロジャー・テイラーとブライアン・メイ、それぞれとセッションした時の、とっておきの話も聞けます!
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://gakki-cafe.com/event/20191215-a/●朝日順子
翻訳家・編集者・音楽ライター。著書『ビートルズは何を歌っているのか?』『クイーンは何を歌っているのか?』。『レコード・コレクターズ』、シンコーミュージックMOOK等に寄稿。フジテレビ「FNS27時間テレビ」「関ジャニ∞クロニクル」の制作・英語監修。関ジャニ∞のシングル「All You Need Is Laugh」の歌詞監修と特典映像の制作・出演を手がける。
●松崎晃之(まつざき てるゆき)
ビートルズが来日した年(1966年)の12月27日、この世に生まれる。16歳でドラムに目覚めた。プロドラマーとしてのキャリアは、90年のアイドルのサポートが始まり。
1991年に加入したビートルズのコピーバンドThe Parrots(’07年脱退)では、ビートルマニアの聖地リバプールで、毎年行われるマージー・ビートル・フェスティバルに、’94年より計6回の出場を果たす。’93年にはブライアンメイが来日した際にブライアンが飛び入りし、セッションを行うという奇跡が起こる。翌’94年にはロジャーテイラー が飛び入りするというハプニングもあった。
2008年QUEENESS結成!以降全国各地でライブを行い、2019年4月には幕張メッセで行われたA Night at the Makuhariに出演する。
また、自己のリーダーバンドA-WORKSをはじめ、COMMA-DADA、HOT KUMAのメンバーとして活躍。2004年より寺尾聰のサポートも務める。
2007年4月「松崎晃之・ドラム・スクール」を開校、ドラム指導にも力を注ぐ。