ユリイカ2019年11月号 特集=ビリー・アイリッシュ
1冊丸ごと
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)を特集した『ユリイカ2019年11月号』が10月28日発売。ビリー・アイリッシュという現象がどのように形作られ、何を象徴しているのか、独特の歌声やジャンルレスなサウンド、Z世代の憂鬱、新しい音楽メディアの発展などにも注目しながら迫っていく。
■『ユリイカ2019年11月号 特集=ビリー・アイリッシュ』
-i wanna end me...闇を跳梁する歌声-
定価本体:1400円+税
発売:日2019年10月28日
ISBN:978-4-7917-0377-7
<内容>
ダークなポップスター、ビリー・アイリッシュの魅力に迫る!
〈ベッドルーム〉発の「Ocean Eyes」をSoundCloudで公開した当時14歳の少女ビリー・アイリッシュは、それからたった3年間のうちに世界を席捲する“ダーク”なポップスターとなった。初のフルアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が各国チャートでトップを獲得したいま、ビリー・アイリッシュという現象がどのように形作られ、何を象徴しているのか、独特の歌声やジャンルレスなサウンド、Z世代の憂鬱、新しい音楽メディアの発展などにも注目しながら迫っていく。
*目次予定
【インタビュー】
ビリー・アイリッシュ/ACO/崎山蒼志
【エッセイ】
tomad/水野しず/田島ハルコ/君島大空/ラブリーサマーちゃん haruru犬love dog天使
【論考】
中村明美/吉田雅史/八木皓平/木津毅/宮永隆一朗/長門洋平/imdkm/銭清弘/s.h.i
【資料】
小野島 大「ビリー・アイリッシュ・クロニクル」