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表紙は秋吉敏子とルー・タバキン 『JAZZ JAPAN Vol.111』発売

2019/10/17 14:37掲載
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JAZZ JAPAN Vol.111
JAZZ JAPAN Vol.111
秋吉敏子とルー・タバキンが表紙を飾る『JAZZ JAPAN Vol.111』がシンコーミュージックから10月24日発売。トシコ=タバキン・ビッグ・バンドにまつわる興味深いエピソードを語る秋吉敏子のインタビューを掲載
●YOUNG GUITAR 2019年12月号増刊
『JAZZ JAPAN Vol.111』
A4変型判/176頁予定/定価1,049円(税込)/10月24日発売

<内容>

■秋吉敏子とルー・タバキン
日本人ジャズメンのパイオニア、大ピアニスト秋吉敏子。伴侶であるサックス奏者ルー・タバキンとの活動50周年と、彼女の米寿を祝うデュオ・コンサートを収録したBlue-rayとCDをセットにした記念アルバムがリリースされる。トシコ=タバキン・ビッグ・バンドにまつわる興味深いエピソードを語ってくれた秋吉敏子のインタビューを掲載。

■ハリー・コニックJr.と『True Love』を聴く
ハリー・コニックJr.の新作発表記念イヴェントが9月25日にニューヨーク、セントラル・パークのMcIntoshの殿堂で行われた。ハリーも出席したこの夜の模様を、本誌でもおなじみのジャズ・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJr.がリポートする。

■佐藤竹善がうたう音楽の捧げもの

シングライクトーキングの佐藤竹善が、新旧・国内外の名曲を集めたカバー・プロジェクト「Cornerstones」の最新作をリリースする。エリック・ミヤシロ、本田雅人、中川英二郎、青柳誠らを擁したビッグバンドに加え、アレンジはエリック、TOKU、宮本貴奈ら。

■ハリー・アレンが語る「スリー・テナーズ」
ハリー・アレン、ケン・ペプロフスキー、スコット・ハミルトンによる現代テナー3巨星の競演。

■BLUE NOTE VOYAGE 新たなジャズへの旅立ち
黒田卓也/西口明宏/井上銘/宮川純/桑原あい/角田隆太/菅野知明/石若駿によるスペシャル・バンド。

■18th TOKYO JAZZ FESTIVAL Tokyo Jazz X2 / the PLAZA / PARADE!

■インタビュー:斉田佳子/ミシェル・レイス/片倉真由子&土岐英史/ローラ・エインズワース/tea/the Sky Gate/CHAR ほか