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ドリーム・シアター「This Dying Soul」の全楽器パートを15歳のマルチ・インストゥルメンタリストが一人で全演奏、MVが話題に

2019/10/07 15:00掲載
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This Dying Soul - Dream Theater (Multi-Instrumental Cover) by Owen Davey
This Dying Soul - Dream Theater (Multi-Instrumental Cover) by Owen Davey
ドリーム・シアター(Dream Theater)「This Dying Soul」の全楽器パートを、15歳のマルチ・インストゥルメンタリスト、オーウェン・デイヴィー(Owen Davey)が一人で全演奏。ギター、ベース、ドラム、キーボードなどの演奏映像を編集したミュージックビデオが公開されています。

オーウェン君がドリーム・シアター楽曲の一人全演奏を行うのは今回が2曲目。以前は、今回と同じくアルバム『Train of Thought』から「In The Name Of God」。14歳の時にカヴァーしています。

オーウェン君は「This Dying Soul」の一人全演奏について「曲の後半を聴いてほしい、かなり難しいソロがいくつかあるので」とコメントしています。

「This Dying Soul」


「In The Name Of God」


オーウェン君はカナダのオンタリオ州ストラットフォード出身。2017年には最年少でアイバニーズ・アーティストに。

これまでにもラッシュ「YYZ」やメタリカ「Master Of Puppets」などの一人全演奏映像を投稿しています。以下は以前に公開された映像