元デュラン・デュランのアンディ・テイラー、29年ぶりのソロ・アルバム発売へ＆30年ぶりの単独ヘッドラインショーも決定

MelodicRock.comなどによると、デュラン・デュラン（Duran Duran）やパワー・ステーション（The Power Station）での活躍で知られるギタリストのアンディ・テイラー（Andy Taylor）がBMGとレコード契約を締結。すでに新しいスタジオ・アルバムのレコーディングは完了しており、リリース日や詳細などは間もなく発表される予定。1999年にサンダーのルーク・モーリーとリリースしたコラボレーションEP『The Spanish Sessions EP』以来の新作で、ソロ名義のスタジオ・アルバムのリリースは1990年の『Dangerous』以来です。

また11月27日には新アルバムを記念して英ロンドンのThe 100 Clubで、30年ぶりの単独ヘッドラインショーを行う予定。当日は彼の親友であるリーフ（Reef）のゲイリー・ストリンガーと、新しいバンドが参加します。