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ストーン・ローゼズ解散、ジョン・スクワイア認める

2019/09/17 03:37掲載
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The Stone Roses
The Stone Roses
ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)が再び解散。数年にわたる憶測の後、バンドのギタリストであるジョン・スクワイア(John Squire)は、ストーン・ローゼズが再び解散したことを明らかにしています。

スクワイアは、南ロンドンのニューポート・ストリート・ギャラリーで開催された新しいビジュアルアート展について、英国の新聞ガーディアン紙からインタビューを受けた際、ストーン・ローゼズが解散したのかどうかを尋ねられ、単に「はい」と答えています。彼はまた、バンドについてマスコミには話さないという約束をフロントマンのイアン・ブラウン(Ian Brown)と結んでいたことを認め、「それを尊重します」とも語っています。

スクワイアはストーン・ローゼズとの時間を振り返って「それはまだ多くの注目を集める非常に短い期間でした。ステージに戻ったときのサポートのレベルに驚きました」と話しています。

ストーン・ローゼズは1996年に一旦解散した後、2011年に再結成。2016年には新曲2曲「All for One」「Beautiful Thing」を発表し、新しいアルバムに取り組んでいるとも言われていましたが、2017年6月のグラスゴー公演にてイアン・ブラウンが観客に向かって「終わるからって悲しむな。実現したことを喜ぼう」と語ったことから、バンドの解散の噂が広まり始めます。その後、2017年12月にメンバー4人が設立した会社Second Touring Limitedが解散したことが報告されていました