HOME > ニュース >

『ROCK JET VOL.78』の特集は「ビートルズ《アビイ・ロード》vs.ローリング・ストーンズ《レット・イット・ブリード》」

2019/09/14 12:26掲載(Last Update:2019/09/19 15:42)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ROCK JET VOL.78 (シンコー・ミュージックMOOK)
ROCK JET VOL.78 (シンコー・ミュージックMOOK)
『ROCK JET VOL.78』の特集は、1969年 二大ロック・バンドの決断を考える「ビートルズ《アビイ・ロード》vs.ローリング・ストーンズ《レット・イット・ブリード》」。両アルバムの全曲解説など、音楽的評価は勿論のこと、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの平和運動や、その背景にあるベトナム戦争についての考察、さらに、当時のカウンターカルチャー(ヒッピー文化)やアメリカン・ニュー・シネマ(《イージー・ライダー》等)との接点も炙り出す。シンコー・ミュージックから9月26日発売。
■シンコー・ミュージック・ムック
『ROCK JET Vol.78』
A5判/176頁/本体価格1,300円+税/9月26日発売
ISBN:978-4-401-64843-6

<内容>

●巻頭特集:ビートルズ《アビイ・ロード》とローリング・ストーンズ《レット・イット・ブリード》

・インタヴュー
 モーガン・フィッシャー/立川直樹/油井大三郎/廣田龍人/板屋宏幸
・〈アイ・ウォント・ユー〉から見た《アビイ・ロード》論
・世界最高の長男、ジョン・レノン
・いまも《アビイ・ロード》と《レット・イット・ブリード》は、若者の無垢な魂とロックとの出会いを準備してくれている
・1969年のローリング・ストーンズとビートルズ
 《レット・イット・ブリード》と《アビイ・ロード》全曲解説

●特集: GLEN MATLOCKとEARL SLICK
・グレン・マトロック インタヴュー
・アール・スリック インタヴュー
流賀良志彦(イージー・ウォーズ) ローリング・ストーンズ『ロックンロール・サーカス』を観る
這ってでも観たかった![FUJI ROKC FESTIVAL’19観戦記]
この秋公開、映画『イエスタデイ』がくれる不思議な幸福感
『ブリッジズ・トゥ・ブレーメン』は1990年代のローリング・ストーンズの到達点だ
[祝 KISSジャパン・ツアー]地獄の業火に焼かれたい!
[ウィークエンドカフェ Vol.13]1970年代の浜田省吾、再び
レッド・ウォーリアーズの「“SWINGIN’DAZE”21st CENTURY」を観た