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坂本龍一『B-2 UNIT』2019年最新リマスター版ハイレゾ配信決定&マスタリング・エンジニアらのコメント到着

2019/09/12 15:00掲載
坂本龍一 - Photo by zakkubalan ©2017 Kab Inc.
坂本龍一 - Photo by zakkubalan ©2017 Kab Inc.
坂本龍一が1980年にリリースした通算2作目のソロ・アルバム『B-2 UNIT』。2019年最新リマスター版のハイレゾ配信(96kHz/24bit)が決定。12インチ33回転アナログレコードとSACDハイブリッドの発売日と同日の9月25日より配信が開始されます。

また今回のリマスタリングを担当したニューヨークで活動する女性エンジニア、ヘバ・カドリーからの最新リマスタリング作業に関するコメントが公開されています。

「1980年当時のオリジナル1/4インチ・アナログテープにドルビー・ノイズ・リダクションをかけつつ、テープスピード15ips(38cm/s)にて丁寧に再生された音源を、私のコンソールのアナログ回路でマスタリングしました。その際、この作品の音の温かみ、ダイナミックス、豊かでありながらすっきりした空間を保つことを意識しました。この先駆的なアルバムに携わることができたことを光栄に思います。 ―ヘバ・カドリー」

さらに、坂本龍一と共同プロデューサーとして『B-2 UNIT』制作にかかわった後藤美孝と、エンジニアのデニス・ボヴェルからの最新コメントもあわせて公開されています。

「坂本龍一という音楽家が、のちにポストパンクと言われるあの時代、
自らの精神と肉体をぎりぎりまで追いつめつくり上げたアルバム。
彼はその時、あらゆる意味で‟パンク”そのものを生きていた。―後藤美孝」

「自分にとってもランド・マークの一枚がこの『B-2 UNIT』。アナログとデジタルの端境期で、機材はアナログ、デジタル両方を使い、レコーディング、ミキシング、ダブ処理にも先端の技術を使った。未来の音楽を作っている、ダビング・トゥ・ザ・フューチャーだという意識があったんだ。 ―デニス・ボヴェル」

9月27日(金)からは、海外でもアナログレコードの発売、ハイレゾ配信、ストリーミング配信が開始されます。
■【B-2 UNIT』
発売日:2019年9月25日
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト

オリジナル発売:1980年
プロデュース:坂本龍一、後藤美孝
参加ミュージシャン:アンディ・パートリッジ(XTC)、組原正、大村憲司
エンジニア:デニス・ボヴェル、スティーヴ・ナイ、小池光夫、寺田康彦 ほか

●SACD ハイブリッド
型番:MHCL-10122
価格:3,000円+税
仕様:SACDハイブリッド
Remastered by Heba Kadry
収録内容:
01: differencia
02: thatness and thereness
03: participation mystique
04: E-3A
05: iconic storage
06: riot in Lagos
07: not the 6 o'clock news
08: the end of europe

●アナログ
型番:MHJL-101
価格:3,700円+税
仕様:33回転12インチアナログ
Remastered by Heba Kadry
Disc cutting by Bernie Grundman at Bernie Grundman Masterring
収録内容:
Side A
1: differencia
2: thatness and thereness
3: participation mystique
4: E-3A
Side B
1: iconic storage
2: riot in Lagos
3: not the 6 o'clock news
4: the end of europe

otonano特設ページURL:http://www.110107.com/B-2UNIT