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イエス、ロジャー・ディーンが手掛けたバンド・ロゴのラフスケッチを公開

2019/09/01 16:38掲載
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イエスは、ロジャー・ディーン(Roger Dean)が手掛けたバンド・ロゴのデザインのラフスケッチをInstagramで公開しています。このロゴが初めて使用されたのはアルバム『Close to the Edge(邦題:危機)』。

Instagramにはロジャー・ディーンによるコメントも添えられています

“『Fragile(邦題:こわれもの)』の後、イエスにはロゴが必要だと感じ、彼らと話をせずにデザインしました。彼らが次のアルバムでは私のところに来ないことは分かっていたが、それでも私はこのロゴをデザインした。ブライトンへの旅の途中、列車の中でやった。この3つの文字を面白い方法で組み合わせることから始め、ブライトンに着いた頃にはほぼ完成していた。見てほしかったので、カヴァーに採用するアイデアは良かった。みんな気に入った。私はアトランティック・レコードと話をして、従来の本のようにレター・シルヴァー・ブロックにするように話をしたが、それは実現しなかった(ロジャー・ディーン)”