現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリスト、
ビル・フリゼール(Bill Frisell)がブルーノート・レコードと契約。彼の最新プロジェクト“Harmony”の作品として、自身名義の新アルバム『Harmony』を今秋にリリースします。
ビル・フリゼールとブルーノート・レコードの関係は、ジョン・スコフィールドの1992年アルバム『Grace Under Pressure』から。その後もドン・バイロン『Romance With The Unseen)』、ロン・カーター『Orfeu』、ノラ・ジョーンズ「The Long Day Is Over」(『Come Away With Me』から)などに参加しています。
新アルバムに先駆け、ビル・フリゼールがこれまでにブルーノート・レコードに残した音源をまとめたプレイリストがSpotify、Apple Music で公開されています