HOME > ニュース >

“キング・オブ・アカペラ” ザ・パースエイジョンズの元リード・シンガー ジェリー・ローソンが死去

2019/07/13 14:00掲載(Last Update:2019/07/13 14:01)
The Persuasions - Charlie Gillett/Redferns
The Persuasions - Charlie Gillett/Redferns
テイク6、ボーイズ II メン、ロッカペラ、ゴスペラーズなど数多くの人気ヴォーカル・グループから限りないリスペクトを受ける“キング・オブ・アカペラ”こと米アカペラグループ、ザ・パースエイジョンズ(The Persuasions)。元リード・シンガー、ジェリー・ローソン(Jerry Lawson)が7月10日、米アリゾナ州フェニックスのホスピスで死去。死因は発表されていませんが、AP通信などによると、長年病気を患っていました。75歳でした。

ザ・パースエイジョンズは1962年に米ニューヨーク・ブルックリンで結成。1968年にフランク・ザッパに見出されメジャーへと躍進し、およそ30枚のアルバムを発表。ゴスペル、R&B、ソウル、ポップ、ロックほか幅広いジャンルの楽曲を重厚なハーモニーで魅了した。1980年にはジョニ・ミッチェルのツアーに参加。スパイク・リー監督のドキュメンタリー作品『Do It A Cappella』で歌われた「Looking For An Echo」はア・カペラのアンセムとして親しまれている。

ジェリー・ローソンは2015年、71歳で唯一のソロ・アルバム『Just a Mortal Man』をリリースした。