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クイーン+アダム・ランバートの北米ツアー開始、初日公演では42年ぶりに「Doing All Right」をライヴ演奏、映像がネットに

2019/07/12 15:02掲載
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Queen + Adam Lambert
Queen + Adam Lambert
クイーン(Queen)アダム・ランバート(Adam Lambert)の北米ツアーがスタート。初日7月10日のカナダ・バンクーバー公演では、「Doing All Right」をロジャー・テイラー(Roger Taylor)のヴォーカル、ブライアン・メイ(Brian May)のアコースティックギターのみで演奏。海外のセットリストサイトsetlist.fmによると、クイーンのメンバーがこの曲をライヴ演奏するのは、クイーンの1977年12月2日ニューヨーク公演以来、およそ42年ぶり。

またこの公演では、クイーン+アダム・ランバートとして初めて「Machines (Or Back To Humans)」をライヴ演奏。さらに「Now I'm Here」を5年ぶりにライヴ演奏しています。

ファン撮影の映像あり

●「Doing All Right」
(First time live since 1977, first verse only sung by Roger)



※映像はDoing Alright + Crazy Little Thing Called Love



●「Machines (Or Back To Humans)」
(Live debut)

※映像はMachines + Radio Ga Ga



●「Now I'm Here」
(Queen cover) (First time live since 2014)

※映像はIntro + Now I'm Here





●そのほかの当日のライヴ映像