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ミニストリー「Thieves」に触発された漫画が米マンガ誌ヘヴィメタルに登場

2019/07/05 18:21掲載
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Ministry / The Mind Is a Terrible Thing to Taste
Ministry / The Mind Is a Terrible Thing to Taste
ミニストリー(Ministry)が1989年にリリースしたアルバム『The Mind Is a Terrible Thing to Taste』。オープニング曲「Thieves」に触発された漫画が、米国のマンガ雑誌ヘヴィ・メタル誌の最新号(vol.294)に登場。タイトルは曲名と同じ「Thieves」。ストーリーはAubrey Sittersonによって書かれ、作画はAndrea Muttiが担当しています。

Sittersonは、米メタル・サイトMetal Injectionのインタビューで、「ミニストリーは完全にユニークで、とても影響力のあるバンド。“Thieves”は彼らの最も象徴的な曲のひとつであり、ヘヴィ・メタル誌はこれまでで最も重要な漫画雑誌のひとつだ」「僕たちのアプローチは、曲の歌詞をストーリーにまとめることではなく、また曲の内容を説明することではない。それよりもむしろ、“Thieves”の音と、猛烈で、激しく、狂おしいペースをとらえることに興味を持っている」とコメントしています。

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