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チープ・トリック「甘い罠」編ほかを再放送 BS-TBS『SONG TO SOUL』7月放送スケジュール発表

2019/07/05 08:14掲載
Cheap Trick / Cheap Trick at Budokan
Cheap Trick / Cheap Trick at Budokan
7月のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、7日(日)にチープ・トリック「甘い罠」編、14日(日)にシャーリーン「愛はかげろうのように」編、28日(日)にトーケンズ「ライオンは寝ている」編を再放送します。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。

■BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』

●チープ・トリック「甘い罠」
再放送:2019年7月7日(日)よる11時〜放送

<放送内容>
チープ・トリックが1977年にリリースしたセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ(In Color)』収録の「甘い罠(I Want You to Want Me)」。

本国アメリカではこのアルバムはセールス的には成功しなかったが、日本では若い女性を中心に大ヒット。
このアルバムからシングルカットされた「甘い罠」「今夜は帰さない」のヒットを受け、チープ・トリックは1978年に初来日を果たした。
その公演場所は異例とも言える日本武道館!この武道館公演は日本独自企画のライヴ盤としてリリースされたが、このライヴ盤がアメリカでも話題となり逆輸入された。
そして翌年にはアメリカでもリリースされ、武道館ライヴ・ヴァージョンの「甘い罠」は大ヒット。
チープ・トリックは世界的な人気バンドとなった。

今も精力的にライヴ活動を続けているチープ・トリック。
人気バンドとなるきっかけとなった「甘い罠」はどのように誕生したのか。また武道館公演はどんな感じだったのか。
バンド・メンバーや関係者が当時を語る。

<出演者>
リック・ニールセン(チープ・トリック:ギター)
トム・ピーターソン(チープ・トリック:ベース)
ジャック・ダグラス(1stアルバム + 『At Budokan』プロデューサー)
ジェイ・メッシーナ(上記アルバム、エンジニア)
トム・ワーマン(2ndアルバム、プロデューサー)
野中規雄(チープ・トリック担当ディレクター[当時])

●シャーリーン「愛はかげろうのように」編
再放送:2019年7月14日(日)よる11時〜放送

<放送内容>
1976年にリリースされた、ソウルの殿堂モータウン・レコード所属の白人女性ボーカリスト、シャーリーンの曲。1976年の発売時にはあまり売れなかったが、1982年フロリダ州のラジオ局のDJ、スコット・シャノンがラジオで紹介したのをきっかけに、この曲の人気が急上昇。全米の心にシャーリーンの温かく優しい声が響き、アメリカのヒットチャートで3位、イギリスで1位、1983年にはオーストラリアで6週連続1位を獲得するなど世界的大ヒットとなった。大ヒットとなったときシャーリーンは音楽の世界から離れていたという。

1983年にヒットすると、日本語、スペイン語、ドイツ語、スウェーデン語、韓国語、中国語、広東語などに訳され、世界中で馴染みの曲となった。以降、1994年のヒット映画『プリシラ』で使用されたり、多くの映画やドラマなどでも使われている。
シャーリーンは「この曲は私の人生そのもの」と語ってくれた。その人生とは?
そして作曲家のケニー・ハーシュに曲の誕生秘話を聞いた。ヒットのきっかけを作ったDJも登場します。

<出演者>
シャーリーン(本人)
ケニー・ハーシュ(作曲)
スコット・シャノン(ラジオDJ)
ジェイ・グレイドン(レコーディングにギターで参加)

●トーケンズ「ライオンは寝ている」編
再放送:2019年7月28日(日)よる11時〜放送

<放送内容>
1961年アメリカのドゥー・ワップ・グループ、トーケンズが歌い世界中で大ヒットとなったクラシックソング。ディズニーアニメ「ライオン・キング」でも使われ、すべての世代に幅広く受け入れられる曲である。
しかしこの曲には元になったアフリカの歌があった。
それは南アフリカのイヴニング・バーズというグループのリーダー、ソロモン・リンダが1939年に作り、ヒットさせた「Mbube」という曲。この「Mbube」というのは南アフリカのズールー語で「ライオン」という意味だという。
アメリカのフォークロア・ミュージックの研究家アラン・ローマックスがこの曲に興味を持ち、友人のフォークシンガー、ピート・シーガーに紹介。ピート・シーガーは「Wimoweth」として1952年にこの曲を録音し歌った。
そして、数々の楽曲を手がけていたヒューゴ&ルイージ、ジョージ・デビッド・ワイズという3人組ソングライターチームが「Wimoweth」を英語の歌詞をつけ洗練されたアレンジを施し、トーケンズが歌ったものが世界中で大ヒットとなったのだった。
番組では原曲を作ったソロモン・リンダの関係者を訪ねこの曲の辿った歴史を探り、そしてトーケンズが世界中に広めたこの曲の魅力を紹介する。

<出演者>
〜アメリカ〜

ジェイ・シーゲル(トーケンズ リードボーカル)
フィル&ミッチ・マーゴ兄弟(トーケンズ メンバー)
ルイジ・クレアトーレ(トーケンズVer. のソングライターチーム)
〜南アフリカ〜

エリザベス・リンダ(原曲の作者ソロモン・リンダの娘)
リアン・マラン(この曲の歴史についての本の著者)
ロブ・アリングハム(南アの音楽関係者)

■番組ページ:
https://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/