書籍『寅さんの「日本」を歩く 寅さんの聖地探訪大事典』が天夢人から8月2日発売。本書は「寅さんが愛した日本」をキーワードに、ファンの間で「寅さんの聖地」となっている50カ所を中心に、全300カ所を“寅さん目線”で紹介しながら「男はつらいよ」シリーズの全貌に迫る、新しい切り口の寅さん本。寅さんの日本行脚を誌上で追体験できるように編集し、「寅さんの聖地」にどっぷりと浸れる“寅さんの聖地大事典”となっています
●『寅さんの「日本」を歩く 寅さんの聖地探訪大事典』
岡村 直樹 (著)
<著者について>
◆岡村 直樹(おかむら・なおき)
文学、歌謡、川、歴史、鉄道など、多様な文化ジャンルを独特の感性と切り口で掘り下げる旅行作家。著書に「自然と神道文化」「<清張>を乗る」「時代小説で旅する東海道五十三次」「時代小説を読む事典」などがある。寅さん関連の寄稿も多数あり、寅さんの聖地探訪がライフワークの一つとなっている。