さらにはバズ・レービン作カントリーの名曲「メイビー・アイ・シュドゥヴ・ビーン・リスニング」のソウルフルなカバー、スキップ・デネンバーグ&ダン”ビー”スピアーズ「ノーバディーズ・リスニング」のカバー(ちなみにスピアーズは2011年に他界するまで40年以上に渡って、ウィリーのベーシストだった)の他、1972年のアルバム『The Words Don’t Fit The Picture』のために書き下ろしたアウトロー・カントリーの名曲「ステイ・アウェイ・フロム・ロンリー・プレイセズ」の2019年バージョンもある。「僕は世界一のウィリー・ネルソン・ファンとして、彼がやった曲は全部知っていると自負していたんだが、この曲は聴いたことがなかった。とても新鮮に聞こえたんだ」と言うバディ・キャノンはウィリーにセルフ・カバーを進めた。「彼は生まれながらの吟遊詩人だ。その偉大さ、その天才ぶりが彼を、そして彼の曲を作り上げたのであり、それは今にも通用する」。
1. Ride Me Back Home 2. Come on Time 3. My Favorite Picture of You 4. Seven Year Itch 5. Immigrant Eyes 6. Stay Away From Lonely Places 7. Just the Way You Are 8. One More Song to Write 9. Nobody's Listening 10. It's Hard to Be Humble [ft. Lukas Nelson and Micah Nelson] 11. Maybe I Should've Been Listening