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ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン 新ソロ・アルバム『Tenderness』が全曲リスニング可

2019/05/31 02:12掲載
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Duff McKagan / Tenderness
Duff McKagan / Tenderness
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のベーシスト、ダフ・マッケイガン(Duff McKagan)。新ソロ・アルバム『Tenderness』がSpotify、Apple Musicで配信開始。全曲リスニング可





アルバムは5月31日に全世界同時発売。

ダフがソロ作品をリリースするのは2015年のEP『How To Be A Man』以来。スタジオ・フル・アルバムのリリースはダフ・マッケイガンズ・ローデッド名義の2011年作『The Taking』以来。ソロ名義では1999年作『Beautiful Disease』以来です。

以下は以前に公開された映像・音源

「Last September」


ダフによるデラックス・アナログレコードの開封映像


「Don't Look Behind You」


「Chip Away」


「Tenderness」のリリックビデオ


以下プレスリリースより(日本語訳:ユニバーサルミュージック)

■テンダネス/ダフ・マッケイガン
Tenderness/Duff McKagan

2019年5月31日 全世界同時発売
日本盤のみSHM-CD仕様/輸入盤CD/輸入盤LP/デジタル

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のベーシストであり、自著がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー・リストに掲載された実績を持つ作家でもあるダフ・マッケイガン(Duff McKagan)が、待望のソロ・アルバム『テンダネス(原題:TENDERNESS)』(UME)から新曲「チップ・アウェイ(原題:Chip Away)」をリリースした。

「“チップ・アウェイ”は、ケーブル・ニュース局や、世論を二分し対立を生んでいる様々な問題に対して、怒りの抗議を浴びせている曲なんだ……諸悪の根源は拝金主義にある」と,マッケイガン。 「また、この曲では、歴史が何度も何度も繰り返されるという事実、そして俺達は共に力を合わせ、きっとこれを乗り越えるだろうという事実に主眼を置いているんだ」

「チップ・アウェイ」は、先日リリースされたリード・トラック「テンダネス(原題:Tenderness)」同様、5月31日発売のアルバム『テンダネス』を配信プレオーダーすると、先行ダウンロードできる。

また、アーティストのオフィシャル・サイトのみで発売されるデラックス・ブック仕様の特別限定盤『TENDERNESS』もプレオーダー(予約注文)受付中だ(こちらの日本盤発売はナシ)。こちらには180グラム重量盤アナログ・カラー・レコード盤(イエロー&レッド・スターバースト)と、CD盤に加え、マッケイガンのサイン及びシリアルナンバー入りの限定リトグラフを封入。さらに、ハードカバー・ブックには、レコーディング・セッション中に撮影された40pの写真コレクション、そしてダフ自身が各曲やプロジェクト全体の経験について詳細に解説したライナーノーツが掲載されている。アナログ盤には、マッケイガン自身とグラミー賞受賞プロデューサーであるシューター・ジェニングス(Shooter Jennings)が厳選し、慎重に独自の曲順を決めた全10曲を収録。 一方、CD盤には11曲が収録されている。

アルバム『テンダネス』でマッケイガンは、ガンズ・アンド・ローゼズの『ノット・イン・ディス・ライフタイム(Not In This Lifetime tour)』ツアーで2年半にわたり、世界中を回った時の経験を振り返っている。世界史上、稀に見る激動の時代、その旅路の中で、悲痛な思い、怒り、恐怖、混乱、そして分断に遭遇したマッケイガン。彼はその苦痛全体を、巨大なパワーを持つ楽曲群に注ぎ込んだ。

「お互いを最も必要としている時だというのに、人々の分断は進行しているんだ」と、マッケイガンは語る。「近代化によって、旧来の巨大産業が新たな産業に取って代わられていく時代には、脇に追いやられる人々を雇用し、物心両面で支えなくてはいけない。そういう時期が来たんだよ。この国では、ホームレスや麻薬中毒にならずに済むことが可能なんだ、もし俺達が協力し合い、官民一緒になって事態を建設的な方向に向けられるならね。真剣に取り組めば、精神的な疾患にだって立ち向かうことが、少なくとも、その試みや努力が出来るはず。だが、残念なことに、俺達がやっていることと言えば、演説をしては嘘をつき、誰かを名指しで非難して、対立してるだけなんだ。俺達はこんなもんじゃない。遥かにもっと出来ることがあるはずだろ。一人の父親として、俺は娘と妻を愛しているし、自分の母国を愛している。だからこそ俺は今、強い気持ちを持って、声を上げ、行動に移さなければと感じているんだ。それが出来るうちにね。でないと、もう金輪際二度とそんなチャンスは捉えられないかもしれないから」

カリフォルニア州エコー・パークのステーション・ハウス・スタジオを拠点に、マッケイガンとジェニングスが『テンダネス』のレコーディングに着手したのは、1年前の3月のこと。曲作りとレコーディングは、マッケイガンのガンズ・アンド・ローゼズのツアーと、ジェニングスのアルバム『シューター(原題:Shooter)』がリリースされる合間に行われた。アルバム『テンダネス』には、ジェニングス率いる彼のバンドの他、ザ・ウォーターズ(The Waters)とザ・スーサイド・ホーン・セクション(The Suicide Horn Section:ダフの兄マット・マッケイガン(Matt McKagan)がトロンボーンを担当)が参加している。

それから12ヵ月。彼らは現在、このアルバムを引っ提げた北米ツアーに向けて準備中だ。ツアーは、5月30日のフィラデルフィア TLA公演を皮切りに開幕。また、このツアーに先駆け、マッケイガンとジェニングスは、ロサンゼルスのダウンタウンに位置するグラミー・ミュージアムで、アルバムについて語ると共に、スペシャル・パフォーマンスを披露する予定となっている。
●『Tenderness』

01. Tenderness
02. It's Not Too Late
03. Wasted Heart
04. Falling Down
05. Last September
06. Chip Away
07. Cold Outside
08. Feel
09. Breaking Rocks
10. Parkland
11. Don't Look Behind You