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ブルース・スプリングスティーン 新曲「Tucson Train」のミュージックビデオ 5月30日21時公開

2019/05/30 18:14掲載
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Bruce Springsteen
Bruce Springsteen
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の新曲「Tucson Train」のミュージックビデオが、日本時間5月30日(木)21時にYouTubeで公開されます。この曲は5年ぶりの新アルバム『Western Stars』に収録



アルバムは海外、日本で6月14日に発売。リリース元はColumbia Records/ソニーミュージック。スタジオ・アルバムのリリースは2014年の『High Hopes』以来。

以下、日本盤リリース決定時のプレスリリースより

ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』が 6月14日に発売となることが決定した。全13曲スプリングスティーンの書下ろし新曲で、 ‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。同作はニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで主に録音され、追加録音はカリフォルニアとニューヨークで行われた。

「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、大胆でシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ」とスプリングスティーンは語る。

「宝石箱のようなアルバムなんだ」。

『ウェスタン・スターズ』収録の13曲はハイウェイ、荒廃した空間、孤立感、コミュニティ、そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。

スプリングスティーンとともにプロデュースを手がけたのはロン・アニエロ(2014年『ハイ・ホープス』のプロデューサー)。ベース、キーボード、その他の楽器も演奏している。サウンド的にはストリングス、ホーン、ペダル・スティールでアレンジされ、ジョン・ブライオン(チェレスタ、モーグ、ファルフィッサ・オルガンを演奏)をはじめ20人のミュージシャンが参加しており、元Eストリート・バンドのデヴィッド・サンシャスや、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲストとして参加している。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけた。


以下は以前に公開された映像

「There Goes My Miracle」のリリックビデオ


「Hello Sunshine」のリリックビデオ
■『Western Stars』

2019年6月14日発売予定

■日本盤CD: SICP6183 ¥2,400+税
■日本盤LP:SIJP86〜7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \\5,800+税

【収録曲】
1. Hitch Hikin’
2. The Wayfarer
3. Tucson Train
4. Western Stars
5. Sleepy Joe’s Café
6. Drive Fast (The Stuntman)
7. Chasin’ Wild Horses
8. Sundown
9. Somewhere North of Nashville
10. Stones
11. There Goes My Miracle
12. Hello Sunshine
13. Moonlight Motel