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ホームズの名は、最初はシャーロックではなかった!? トリビアエッセイ集『シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会』発売

2019/05/21 13:48掲載
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田中喜芳 / シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会
田中喜芳 / シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会
ホームズの名は、最初はシャーロックではなかった!? 世界的研究家が深い愛情と広い見識で綴ったトリビアエッセイ集『シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会』がシンコーミュージックから6月12日発売。

日本を代表するシャーロッキアンで、世界で最も権威あるホームズ研究団体(米国、ベイカー・ストリート・イレギュラーズ:BSI)二人目の日本人会員である筆者・田中喜芳が、様々な切り口と豊富なうんちくを駆使して、ホームズから広がる幅広い話題を楽しく語ります。
■『シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会』
価格:¥1,620(本体 1,500+税)
発売日:2019/06/12
著者:田中喜芳
サイズ:四六判
ページ数:352ページ
ISBN:978-4-401-64785-9

※以下インフォメーションより

ホームズの名は、最初はシャーロックではなかった!?
世界的研究家が深い愛情と広い見識で綴ったトリビアエッセイ集

“名探偵といえばホームズ。ホームズといえばシャーロッキアン・田中喜芳。
田中さんの溢れんばかりのホームズ愛が満載のエッセイ集。思わず目を見張る(目を細める?)素晴らしいイラストもぜひ楽しんでほしい。ホームズを愛する人も、これから好きになる人も、全員が必読の一冊!
歴史ミステリー作家(「QEDシリーズ」など)・シャーロッキアン見習い(笑):高田崇史

日本を代表するシャーロッキアンで、世界で最も権威あるホームズ研究団体(米国、ベイカー・ストリート・イレギュラーズ:BSI)二人目の日本人会員である筆者が、様々な切り口と豊富なうんちくを駆使して、ホームズから広がる幅広い話題を楽しく語る。

●ホームズにはモデルがいた
●ホームズはバイオリンを弾き、愛器は競売で落札したストラディバリウス
●名探偵はローストビーフや猟鳥料理を好み、料理も達人だった
●すでに写真を捜査に利用していた
●登場人物千人中ただ一人を、ホームズが敬意をこめて「あの女性」と呼ぶ
●ホームズには「お役人」の兄がいる
●ホームズ映画第一号は1分の作品
●岡倉天心は「ホームズ」の熱烈愛読者だった
●引退後のホームズは養蜂家としても一流に……などなど”