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萩原健一主演ドラマ『傷だらけの天使』の第1話〜第5話が無料のBS放送局BS12 トゥエルビで放送決定

2019/05/20 09:25掲載
傷だらけの天使 (c)東宝
傷だらけの天使 (c)東宝
萩原健一の代表作のひとつ、ドラマ『傷だらけの天使』の第1話〜第5話が、無料のBS放送局BS12 トゥエルビで放送されます。第1話の放送は6月3日(月)深夜。以降5週連続で放送

●2019年06月03日(月)深夜2:00〜放送
「第1話 宝石泥棒に子守唄を」
ゲスト:真屋順子

都会のビルの屋上にあるペントハウスのねぐらで修(萩原健一)は眼をさましたが、冷蔵庫は空っぽで食い物を探しても何もない。すでに稼いだ金は使い果たしてしまったのだ。弟分の亨(水谷豊)がこれまたすっからかんで腹をすかせて訪ねて来たがどうしようもない。修は仕方なしに留守番電話のスイッチを入れた。貴子(岸田今日子)からの仕事の呼びかけはいつも電話のテープに入っている。貴子の命令に従っていつも裏切られている修だが背に腹は代えられない。テープからは仕事を依頼する貴子の甘い声が流れてきた。“命の保障はしないが報酬ははずむ”というものだった。修はいやだったがやむなく貴子の探偵社へ足を運んだ。仕事の内容は、30万円の報酬で一流の宝石店に押し入って3億円以上の宝石を奪うことだった。命令はただそれだけで奪った宝石をどうするのか全く知らされない。“冗談じゃない”と修は神島(金子信雄)からオモチャのピストルを借りて宝石店に押し入り、うまく宝石を強奪したが、逃げる途中で子どもとぶつかり、けがをさせてしまった。パトカーに追われる修は逃げながらもその子どもが気がかりでならなかった。

●2019年06月10日深夜放送
「第2話 悪女にトラック一杯の幸せを」
ゲスト:緑魔子、江原達怡

空きっ腹で朝を迎えた修に探偵社の社長貴子から仕事を依頼する電話がかかってきた。“ある女性のガードをたのむ。その女性の即席の恋人になって、かつてのしつこい恋人を寄せ付けない”という内容だった。修は貴子に渡されたペンダントを首にかけて指定された場所で待っていると、依頼人の恵子(緑魔子)が現れた。しかし仕事の内容を話し合う間もなく二人は五人組の男にとり巻かれ、ガレージにつれこまれて拷問を受けた。男達は「ブツはどこへ隠した」としきりに聞くが修は何のことかさっぱりわからない。辰巳(岸田森)の助けを借りて何とかその場を逃げ出した修は恵子を問いつめ、“ブツとは不正輸入された銀製の高級食器であること、不正輸入をつきとめた一味が問屋に安く納める話をつけてその食器を倉庫から盗んだが、一味に加わっていた恵子がそれをさらに盗んである処へ隠していること、恵子が探偵社にボディーガードを依頼したのは実は修に恵子の身代わりになってもらうためだったこと”などを恵子の口から吐かせた。これを聞いた修は恵子と弟分の亨を仲間にして、その食器をそっくりいただいてガッポリ儲けようと悪だくみをし、早速実行に移した。

●2019年06月17日深夜放送
「第3話 ヌードダンサーに愛の炎を」
ゲスト:中山麻理、室田日出男、都家かつ江

木暮修は東京のあるストリップ劇場に幕引きとして潜り込んでいる。綾部貴子から劇場の看板ダンサー有明マリ(中山麻理)を至急実家へ帰すようとの命令を受けている。マリはある財閥の娘だが、上流階級の堅苦しい生活がいやで家を飛び出し、ヤクザあがりの忠(室田日出男)と一緒になってストリップを踊っている。マリと忠はストリッパーとヒモの関係だが実の夫婦以上に情が交い合っており、マリには実家に帰る気など全くない。きっかけがつかめず困っている修の前に辰巳が現れ、“マリを実家へ帰すには寝とってしまう以外にない、実行に移せ”と新たな命令を出した。マリの見事な裸を毎日を見せつけられて頭に血がのぼっている修は早速実行に移したが、そこにはとんでもないハプニングが……。

●2019年06月24日深夜放送
「第4話 港町に男涙のブルースを」
ゲスト:池部良、荒砂ゆき

木暮修は、ひんぱんに起こっている冷凍えびの抜き荷事件を調べるため、ある小さな港町へ派遣されている。ある晩、修は街の怪しげな女をくわえ込んで連れ込み宿で寝ていると突然ヤクザ風の三人組に襲われ、着物を小わきにすっ裸で命からがらその場を逃げ出した。修は逃げ込んだ場末の船員バーでも殺し屋らしい男に狙われたが、カウンターの片すみでウイスキーをがぶ飲みしていた梶(池部良)に救われた。梶は街はずれで内縁の妻のアケミ(荒砂ゆき)をモデルにヌードスタジオに客引きということでしばらく居そうろうを決め込んだ理由は、街の女にすっかりまきあげられて一文なしだったこと、それに梶が冷凍えびの抜き荷事件に関係あるとにらんだからだった。

●2019年06月24日深夜放送
「第5話 殺人者に怒りの雷光を」
ゲスト:木村豊幸、松山省二、谷岡行二、竹内大介、加藤 嘉

木暮修はこのところ毎晩のように乱行を続けている。泥酔して帰る修は途中で出迎えているのが薬局の前に立っている広告のパネル嬢で、修はこのパネル嬢の顔を眺めていると不思議に心がなごむ。修はついにパネルを盗み自分のペントハウスに運びこんでしまった。その翌朝、弟分の亨がペントハウスを訪れ、パネルのモデルになっているタレントは、うわさによると20万円で一晩好きなようになるという。修は20万円をめざしてがぜんファイトがわいてきた。自分から仕事をする気になったのははじめてのことだ。早速綾部探偵事務所へかけつけたがそこには仲間達が青い顔をしてひたいを寄せて集めていた。仲間の信夫が何者かに毒殺されたのだ。信夫はレモンをかじりながら朝の路上をマラソンしているときに急に倒れた。レモンに毒がしみこませてあったのだ。その数日後、同じ探偵仲間の満男がサウナ風呂で死んだ。サウナで満男が飲んだコーラに毒が入っていたからだ。修は、次は我が身、死んでしまってはタレント嬢とも会えなくなると思うと居ても立ってもいられず、仲間殺しの真相究明に乗り出すことにした。そして修や亨をはじめ探偵仲間がまず臭いとにらんだのだが、麻薬密売をめぐって綾部探偵事務所に敵の情報提供をしている暴力団の千早組だった。

番組ページ:
https://www.twellv.co.jp/event/kizudarake/
(c)東宝