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ブルース・スプリングスティーンが5年ぶりの新アルバム『Western Stars』を6月発売、新曲試聴可

2019/04/26 07:33掲載
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Bruce Springsteen / Western Stars
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)が5年ぶりの新アルバム『Western Stars』を海外、日本で6月14日に発売。リリース元はColumbia Records/ソニーミュージック。

スタジオ・アルバムのリリースは2014年の『High Hopes』以来。

この作品から新曲「Hello Sunshine」がSpotify、Apple Musicで聴けます





以下、日本盤プレスリリースより

ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』が 6月14日に発売となることが決定した。全13曲スプリングスティーンの書下ろし新曲で、 ‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。同作はニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで主に録音され、追加録音はカリフォルニアとニューヨークで行われた。

「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、大胆でシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ」とスプリングスティーンは語る。

「宝石箱のようなアルバムなんだ」。

『ウェスタン・スターズ』収録の13曲はハイウェイ、荒廃した空間、孤立感、コミュニティ、そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。

スプリングスティーンとともにプロデュースを手がけたのはロン・アニエロ(2014年『ハイ・ホープス』のプロデューサー)。ベース、キーボード、その他の楽器も演奏している。サウンド的にはストリングス、ホーン、ペダル・スティールでアレンジされ、ジョン・ブライオン(チェレスタ、モーグ、ファルフィッサ・オルガンを演奏)をはじめ20人のミュージシャンが参加しており、元Eストリート・バンドのデヴィッド・サンシャスや、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲストとして参加している。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけた。
■『Western Stars』

2019年6月14日発売予定

■日本盤CD: SICP6183 ¥2,400+税
■日本盤LP:SIJP86〜7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \\5,800+税

【収録曲】
1. Hitch Hikin’
2. The Wayfarer
3. Tucson Train
4. Western Stars
5. Sleepy Joe’s Café
6. Drive Fast (The Stuntman)
7. Chasin’ Wild Horses
8. Sundown
9. Somewhere North of Nashville
10. Stones
11. There Goes My Miracle
12. Hello Sunshine
13. Moonlight Motel