Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
メタリカ(Metallica)の
ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)が役者として出演しているスリラー映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』。新たなトレーラー映像が公開。
本作は、ザック・エフロンがアメリカに実在した連続殺人犯テッド・バンディを演じる作品で、ジェイムズはテッド・バンディを逮捕した最初の警察官であるユタ州ハイウェー・パトロール隊のベテラン、ボブ・ヘイワードを演じています。
テッド・バンディは1974年から78年にかけてアメリカ大陸を横断しながら30人もの女性を次々に強姦・殺害し、1989年に処刑されるまでアメリカ全土を震撼させた20世紀最悪のシリアル・キラー。
映画では、リリー・コリンズが演じる長年の恋人エリザベス・クロフェーファーの視点から見たテッド・バンディと、2人の歪んだ関係が描かれます。
本作は、製作前の優秀脚本リスト「ブラックリスト」にも選出されていたマイケル・ウァーウィによる脚本をもとに制作。監督のジョー・バーリンジャーは、以前にメタリカのドキュメンタリー『メタリカ 真実の瞬間』の監督/製作を手がけています。
映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』は、Netflixで5月3日より配信スタート。
以下は以前に公開された映像
トレーラー映像
以下は映画の舞台裏写真