Keith Richards / Talk Is Cheap [30th anniversary]
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones) のギタリスト、
キース・リチャーズ(Keith Richards) が1988年に発表したソロ・アルバム『Talk Is Cheap』。発売30周年を記念した30thアニヴァーサリー・エディションがSpotify、Apple Musicで配信開始。全曲リスニング可
このエディションは海外で3月29日発売。リイシュー元はBMG。
30thアニヴァーサリー・エディションは、スーパー・デラックス・ボックスセット、2CDデラックス・エディション、そしてリマスター音源を採用したCD単品版、180グラム重量盤アナログレコード単品版(通常ブラック・ヴァイナルと、限定レッド・ヴァイナル)が用意されています。
『Talk Is Cheap』のリマスタリングは、オリジナル・プロデューサーのスティーヴ・ジョーダンによって行われています。
2CDデラックス・エディションには、『Talk Is Cheap』のリマスターCDと、6曲の未発表音源を収めたボーナスCDを収録。ボーナス曲には、
ミック・テイラー(Mick Taylor) 、
ブーツィー・コリンズ(William "Bootsy" Collins / Bootsy Collins) 、
ジョニー・ジョンソン(Johnnie Johnson) が参加しています。
スーパー・デラックス・ボックスセットには
・『Talk Is Cheap』のリマスターCD
・『Talk Is Cheap』のリマスター180グラム重量盤アナログレコード
・6曲の未発表音源を収めたボーナスCD
・6曲の未発表音源を収めたボーナス180グラム重量盤アナログレコード
・7インチ・シングルレコード2枚
を収録。また、キースの新たなインタビューと、彼のパーソナル・アーカイブからのレアおよび未発表写真ほかを掲載した80ページのハードカバー本も同梱されます。さらにツアー・ラミネート・パス、歌詞シート、ポスター、ギターピックなども付属されます。
今回のリマスター盤に関して、キース・リチャーズは「このアルバムが完成した日と同じくらいに新鮮なものになってるぜ! このアルバムは長続きするよ。今でもずっと聴いてるけど、ノスタルジックな感じは全然しないよ、そんな風には全然聴こえないんだ。単純にパーツをくみ上げていった以上のものがここにはある。本当にすごいと思うぜ、俺達は実際に楽しんでいたし、その感覚を君たちも聴き取ることができるのさ」とコメントしています。
■『Talk Is Cheap - 30th anniversary super deluxe edition』
■『Talk Is Cheap - 30th anniversary 2CD deluxe edition』
以下は以前に公開された映像
未発表曲「Big Town Playboy」のリリックビデオ
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キース立ち会いによるスーパー・デラックス・ボックスセットのボックス開封映像
ボックス開封映像
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ボーナストラック:未発表曲「My Babe」のリリックビデオ
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■『Talk Is Cheap - 30th anniversary super deluxe edition』
<CD 1 / Vinyl 1>
Remastered Talk Is Cheap album
1. Big Enough
2. Take It So Hard
3. Struggle
4. I Could Have Stood You Up
5. Make No Mistake
6. You Don’t Move Me
7. How I Wish
8. Rockawhile
9. Whip It Up
10. Locked Away
11. It Means A Lot
<CD 2 / Vinyl 2>
Unreleased bonus tracks
1. Blues Jam
2. My Babe
3. Slim
4. Big Town Playboy
5. Mark On Me
6. Brute Force
<Seven inch single 1>
‘Take It So Hard’ b/w ‘I Could Have Stood You Up’
<Seven-inch single 2>
‘No Mistake’ / ‘It Means A Lot’