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ウォーターボーイズが新曲「Right Side Of Heartbreak (Wrong Side Of Love)」のリリックビデオを公開

2019/03/15 08:03掲載
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The Waterboys / Where the Action Is
The Waterboys / Where the Action Is
マイク・スコット(Mike Scott)率いるウォーターボーイズ(The Waterboys)が新曲「Right Side Of Heartbreak (Wrong Side Of Love)」のリリックビデオを公開。マイク・スコットの自宅で録音され、キーボードのブラザー・ポールがナッシュビルのスタジオで完成させた楽曲。この曲は新アルバム『Where the Action Is』に収録されます。



アルバムは海外、日本で5月24日発売。日本盤CDにはボーナス・トラックとして日本語タイトルの「代々木公園にて」と「下北が好きです」が収録されます。リリース元は日本はTraffic、海外はCooking Vinyl。

スタジオアルバムのリリースは2017年の『Out Of All This Blue』以来。

新作のタイトルは、60年代のモッズ/ノーザン・ソウル・シーンのクラシック・ナンバーであるロバート・パーカーの「Let’s Go Baby (Where The Action Is)」から名付けられています。

アルバムには、ロバート・パーカーのカヴァー「Where The Action Is」、ザ・クラッシュのミック・ジョーンズに捧げた「London Mick」、スコットランドの詩人ロバート・バーンズの「Green Grow The Rashes-O」からインスパイアを受けて作られたという「Then She Made The Lasses-O」、スコットランドの小説家ケネス・グレアム『たのしい川べ(原題:The WInd in The Willows)』の同名の章に書かれた一節を朗読した「Piper At The Gates Of Dawn」などを収録。

また本作には「Out Of All This Blue」という前作アルバムのタイトルとなった楽曲も収録されます。この楽曲は前作用に録音されたものがありましたが結局収録されず、それをマイクが昨年再び着手しスタイルを変えたうえで完成させています。
■『 Where the Action Is』

1. Where The Action Is
2. London Mick
3. Out Of All This Blue
4. Right Side Of Heartbreak (Wrong Side Of Love)
5. In My Time On Earth
6. Ladbroke Grove Symphony
7. Take Me There I Will Follow You
8. And There’s Love
9. Then She Made The Lasses-O
10. Piper At The Gates Of Dawn

[日本盤ボーナストラック]
11. 代々木公園にて (In Yoyogi Park)
12. 下北が好きです(Shimokita Ga Suki Desu)