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アヴリル・ラヴィーン 5年ぶりの来日が実現、ファン・イベントも開催決定

2019/03/12 12:16掲載
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Avril Lavigne
Avril Lavigne
アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)は、最新アルバム『Head Above Water』のプロモーションのため、3月下旬に来日します。今回、日本のファンのためにイベント「<祝・復活!>Japan Fan Event」が3月27日(水)に開催されることが決定。このイベントではミニアコースティックライヴが行われ、さらにアヴリルと一緒に記念写真を撮影するグループ・フォトセッションも実施される予定です。

以下インフォメーションより

<最強不屈のロック・プリンセス>=アヴリル・ラヴィーンが、難病を乗り越え完成させた通算6作目となる最新アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』のプロモーションのため、今月下旬、実に5年ぶりに来日することが実現。そして今回、日本のファンのために最高にプレミアムなイベント「<祝・復活!>Japan Fan Event」を、3月27日(水)に開催することが決定した。

このイベントでは、闘病中もアヴリルのことを応援し、新作での復活を祈り続けてくれたファンのために、<ミニアコースティックライヴ>で生歌パフォーマンスが披露されるほか、アヴリルと一緒に記念写真を撮影する<グループ・フォトセッション>といったスペシャルな企画も実施される予定だ。本日、その応募方法などの詳細が、アヴリル・ラヴィーン日本公式サイトで発表されると同時に参加応募がスタートしている。

アヴリル・ラヴィーン「<祝・復活!>Japan Fan Event」応募方法詳細はこちら:
https://www.sonymusic.co.jp/artist/avrillavigne/event/101437

「私が病気と闘っている間も、ずっと私のことを待っていてくれた日本のファンのみなさん、本当にありがとう。日本が本当に大好きです。私と、そして私の音楽をずっとサポートしてくれて心から感謝しています。みなさんに久しぶりに会えるのをとても楽しみにしています!」と、日本のファンへの変わらぬ愛と感謝の気持ちを語ってくれたアヴリル。今回の来日の前には、アブダビで今月14日から開催される<スペシャル・オリンピック2019>のセレモニーに登場し、パフォーマンスを披露することも先日発表され話題となっている。これは、アヴリルが2010年に立ち上げ、以来音楽活動と並行して継続している自身のチャリティ財団「アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」の活動の一環として出演するもの。同チャリティ団体では、アヴリル自身が闘病を続けてきた<ライム病>を始めとする難病患者支援を始め、<スペシャル・オリンピック>との連携など様々などチャリティ活動を行ってきている。90か国以上、7500人もの選手が参加予定の<スペシャル・オリンピック2019>は、50年の歴史を持つ同イベントでも史上最大規模となっており、世界中から大きな注目を集めている。

アヴリルは、「<スペシャル・オリンピック>でパフォーマンスを披露することが決まり、とても嬉しく思っています。私たちに勇気を与えてくれる選手たちは、私がチャリティを続ける大きな信念でもあります。彼らの勇気、そしてひとつのことをやり抜くその姿に、ぜひ輝く光を当てることができたらと望んでいますし、このイベントに参加させて頂くことをとても光栄に思っています。」というコメントを発表している。「音楽はパワフルなもの。人に勇気を与えることが出来ると信じているわ」と常に語っているアヴリルの強い信念は、<スペシャル・オリンピック>や来日プロモーション中のパフォーマンスを通じ、多くの人たちに届けられることだろう。