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究極のアナログサウンドで振り返るサイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』、萩原健太×能地祐子トーク&アナログ試聴会開催

2019/03/12 11:25掲載(Last Update:2019/03/12 15:36)
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Simon and Garfunkel / Bridge over Troubled Water [Mobile Fidelity]
Simon and Garfunkel / Bridge over Troubled Water [Mobile Fidelity]
サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)『明日に架ける橋』がMobile Fidelityの高音質リマスターアナログ盤で発売されるのを記念し、音楽評論家の萩原健太と能地祐子を迎えたトーク&アナログ試聴会が開催決定。3月27日(水)に銀座山野楽器 本店 7F イベントスペース JamSpotにて行われます。

『明日に架ける橋』を中心に70年代を代表する音楽作品を、萩原・能地んのトークを交えて試聴する予定。ここでしか聞けない貴重な音楽談義と、この日のために特別に用意したTechnicsオーディオ・システムにて味わう極上音質を一度に体験できるイベントです。入場フリー・イベント

<サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』とその時代>

日程:3月27日(水) 18:00開場 18:30〜開演 (19:45終了予定)

会場:銀座山野楽器 本店 7F イベントスペース JamSpot

内容:萩原健太さん能地祐子さんトーク&アナログ試聴会

※入場:フリー(先着順)

※会場スペースの都合上、お立ち見となる場合がございます。また、混雑の場合は入場をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。

※終了は閉店時間を超える予定となっており規制退場とさせていただきます。ご退出には時間がかかる場合がございます。

▼ゲストプロフィール

【萩原健太さん】

音楽評論家。1956 年、埼玉県生まれ。1981 年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなどで活動中。著書は渾身の書き下ろし『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』など多数。

【能地祐子さん】

音楽評論家。洋楽からJ‐POP、歌謡曲まで多岐にわたるジャンルの評論、紹介記事を執筆。旧譜再発の企画・解説、ラジオ・TVなどの構成も手がける。米国音楽を中心とした音楽鑑賞愛好家をつなぐ”Country-Rockin’ Trust”主宰

▼使用機材

★ダイレクトドライブターンテーブル 1,600,000円(税抜)

Technicsの技術が実現した圧倒的な性能。ダイレクトドライブ方式が切り拓く新たな音の領域へ。昨年5月に発売、数々のグランプリを受賞した、話題のレコードプレーヤー。

★パワーアンプ 1,580,000円(税別)

★プリアンプ 838,000円(税別)

★スピーカーシステム 2,696,000円(税別) ペア

鮮度ある音を、ありのままに。演奏者の息づかいを、コンサートホールに消えゆく静寂の余韻を。至高への飽くなき挑戦と探求のすえ辿り着いた、伝統と先進の競演。TechnicsのDNAを受け継いだオーディオ・システムの集大成。

▼試聴商品

サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』(SIJP-83?84)

価格:\\17,280 (税込)、\\16,000 (税抜)

発売日:2019年3月27日(水)

完全輸入限定盤/180g・45回転・2LP/解説・年表・歌詞・対訳付

イベント当日会場にて、販売を行います。

なお、数に限りがございますので、売り切れの際にはご了承ください。

ワン・ステップ・プロセスでのオリジナル・マスター・テープからのマスタリングによる『明日に架ける橋』。当企画は全世界で7500枚のみのプレスで、今回はその一部を日本用に確保しての特別販売となります。この企画のポイントであるMobile Fidelityのウルトラディスク・ワンステップ(UD1S)は、ラッカー盤から製作された最初のスタンパーでプレスを行うため生産数が限定されてしまい、希少盤としても価値が高いものになります。UD1Sの大きな特徴はノイズを軽減し、音のディテールをより細かく再現し、45回転、180gのアナログ2枚組仕様。1970年に通算5作目のスタジオ・アルバムとして発売されグラミー賞6部門に輝く名盤中の名盤、サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』が究極のサウンドで蘇ります。限定のナンバリングを施した豪華BOXはアナログ・ディスク2枚に加えS&Gのポートレイトを収めた輸入盤仕様となりますが、日本版には書下ろし解説・UD1Sについての翻訳・歌詞・対訳を付属しました。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.110107.com/simon_garfunkel