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タワレコ運営TOWER ACADEMYの<音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」Part 1>が開催決定

2019/03/10 11:41掲載
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TOWER ACADEMY presents <音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」Part 1>
TOWER ACADEMY presents <音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」Part 1>
タワーレコードが運営する「TOWER ACADEMY」による<音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」Part 1>が4月6日(土)に音楽の友ホール(東京・神楽坂)にて開催されます。「音楽を題材とした映画」の音楽に焦点を当ててアカデミックに解説していくシリーズ講座。初回の題材は映画『ボヘミアン・ラプソディ』。講師は大貫憲章、フレディ・エトウ(QUEENESS)。

以下インフォメーションより

EnterTech人材を育成する「TOWER ACADEMY(タワーアカデミー)」の初回講座<音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」Part 1>を4月6日(土)に音楽の友ホール(東京・神楽坂)にて開催します。

「音楽を題材とした映画」の音楽に焦点を当ててアカデミックに解説していくシリーズ講座。初回の題材はアカデミー賞4部門を受賞した「ボヘミアン・ラプソディ」。

バンドの歴史を初期、黄金期、中期〜後期、そしてソロ期以降の4つのパートに分け、各アルバムがリリースされた時代背景やメンバーの音楽のルーツ、ライヴ演奏の聴きどころ等を解説していきます。4月6日(土)開催の「Part.1」では1st Session(昼の部)に日本人としてクイーンを初めて体験した音楽評論家の大貫憲章氏を講師に迎え、デビュー〜初期当時の時代感やルーツ、バンドが与えた影響について解説する予定です。さらに2nd Session(夜の部)では、クイーンのようにクイーンらしくパフォーマンスをするQUEENESSのボーカル、フレディ・エトウ氏を迎え、レコーディングされた音源とライヴ・パフォーマンスでの違いに焦点を当て解説していく予定です。

貴重な解説と共に、会場となる音楽の友ホール(東京・神楽坂)の音響の良さを最大限に生かし、高品質の音源をハイスペックなオーディオで楽しむことができる当講座、是非この機会にご参加ください。

<講座詳細>

■開催日時:2019年4月6日(土)1st Session: 13:00–15:00終了予定 / 2nd Session 17:00-19:00終了予定

■解説者:1st Session:大貫憲章/ 2nd Session:フレディ・エトウ(QUEENESS)+α

■MC:矢口清治 (敬称略)

■場所:音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6-30)

■受講料:各Sessionともに¥3,000(税込)

■応募方法:https://tower.ac/type_course/movie1-1/
※講座の申込にはタワーレコードメンバーズのご入会か、dアカウントが必要です。

<講師紹介>

大貫憲章(1st Session)

71年大学在学時から音楽評論家としてキャリアをスタート、当時無名のQUEENを日本にいち早く紹介したり、SEX PISTOLS,THE CLASHなどのロンドン・パンクを現地取材するなど、時代の節目節目でのキーを握る。

フレディ・エトウ(2nd Session)

1980 年に米国留学した際、QUEENのライブを見たことがきっかけとなり、QUEENトリビュートバンドの結成を決意。最初に結成したKweenでは、大規模ライブホール中心に国内各地でライブを重ねるほか、3度のロンドンツアーを実施。英国BBC、米国MTV等にも出演。これらの活動は、Brian Mayの目に留まり、直接に激励の手紙を受け取っている。2008年11月に、バンドとの方向性の違いから、Kweenを脱退し、新たなメンバーと共にクイーン・トリビュートバンド「Freddie Eto & Queeness」を結成。

■タワーアカデミーHP: https://tower.ac/