HOME > ニュース >

BUCK-TICKの新曲「RONDO」が『ゲゲゲの鬼太郎』の新エンディング曲に決定

2019/03/08 08:23掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
BUCK-TICK
BUCK-TICK
BUCK-TICKの新曲「RONDO」がフジテレビ系TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の新エンディング曲に決定。この曲はアニメのために書き下ろされた新曲。4月7日(日)放送回から流れます。メンバーのコメントあり

以下インフォメーションより

■4月7日(日)放送からの新エンディング曲はBUCK-TICK「RONDO」に決定

1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの第一線で活躍し続ける BUCK-TICKが「ゲゲゲの鬼太郎」のために書き下ろした新曲「RONDO」が新エンディング曲に決定! 鬼太郎の世界と寄り添い、BUCK-TICKの新たな世界の扉を開ける楽曲をお楽しみに!

<楽曲情報>
「RONDO」
歌 : BUCK-TICK
作詞: 櫻井敦司 /作曲:今井 寿
編曲: BUCK-TICK
(ビクターエンタテインメント)

<メンバーコメント>

●櫻井敦司
小さい頃は鬼太郎を観て育ちました。
鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、
ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。
そして、今回エンディング曲を歌えた事で
妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。
鬼太郎ありがと。

●今井寿
「ゲゲゲの鬼太郎」は子供の頃から、馴染みのある漫画です。
ダークで新しい世界に加われて嬉しいです。

●星野英彦
幼い頃 観ていた「ゲゲゲの鬼太郎」の、あの不気味な雰囲気の中にもどこか引きつけられる感覚は、今でも覚えています。
そして、一度聴いたら耳から離れないあのテーマ曲。大好きでした。
そのエンディング主題歌になった事はとても嬉しく思います。

●樋口豊
子供の頃から見ていたゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマに採用されてとても嬉しく、そして光栄です。
ゲゲゲの鬼太郎&BUCK-TICKをよろしくお願いいたします。

●ヤガミ・トール
TV初放送から見ているので、エンディングで自分たちの曲が使われること大変嬉しく思います。
良い感じに仕上がった曲なので是非聴いてください。

<メンバー楽曲紹介コメント>

●櫻井敦司
これは夢?
人は何処からやって来て何処へゆくの?
仮面の下の顔は笑っているの? 泣いているの?
可愛い猫が夢の世界へご案内致します。
ねこ娘のおかげでとてもロマンティックな曲になりました。

●今井寿
歌いましょう
踊りましょう
さあ 夜の始まりだ

●星野英彦
従来のBUCK-TICKの音にヴァイオリンやアコーディオンが入る事によって、より一層、深い曲に仕上がっています。

●樋口豊
また新しいBUCK-TICKの世界観を出せた曲だと思います。

●ヤガミ・トール
BUCK-TICKのゴシックな世界観が、味わえる楽曲に仕上がったと思っています。

http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/news/2019030801.php